SBI ハイブリッド預金の金利が大幅低下

住信SBIネット銀行「SBI ハイブリッド預金」は、SBI 証券での現物取引の買付代金や、信用取引における必要保証金・現引可能額に充当できる銀行預金（円普通預金）です。

金利が0.1％ということで、待機資金のプール先として利用していました。
0.1％から徐々に金利は下がっていたのですが、マイナス金利で一気に金利が下がりました。

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1. 円普通預金金利
改定前　年0.0200％(税引後　年0.0159％）　→　改定後　年 0.0010％ （税引後 年 0.0007％）
2. SBIハイブリッド預金金利
改定前　年0.030％(税引後　年0.023％）　→　改定後　年 0.020％ （税引後 年 0.015％）
・ 実施日
平成28年2月29日（月）

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楽天銀行でも楽天証券と楽天銀行が共同で提供する口座連携サービス「マネーブリッジ」があります。

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マネーブリッジ（無料）にお申込みいただくだけで、楽天銀行の普通預金金利が5倍の優遇金利になります！

普通預金金利　年0.02%→5倍の年0.10%　（税引前）、年0.079%（税引後）　

※2012年9月14日以降、現在までの数字になります。
※普通預金金利は変動金利です。お預入れ後の金利は、金融情勢等により予告なく変更する場合があります。
※本金利は前月末終了時点でマネーブリッジの設定が完了されているお客さまに、当月1ヶ月間適用する優遇金利です。

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メインの証券会社がSBI証券のなので、少しくらいの金利差なら目をつぶろうと思っていたのですが、
ここまで差があると看過することができず、待機資金のプール先は楽天銀行に変えました。

低金利時代の運用は難しいですね。

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