ブログを始めたのに更新が遅れてばかり、それほど動かなくなったのか、感動が少なくなったのか、やっと更新する気になりました。
少し前に「ノルデックで行った所がとてもきれいな新緑だったからきっと紅葉もいいと思うよ」というと「じゃ、行ってみようか」と出かけた。
我が家を出る時はとても良い天気だったのでいいドライブになるだろうと思いつつ、高速道路を走っているとなんか向こうの先の方に暗雲が、
いやな予感とともに山の中へ入っていった。
写真を撮るころにはなんか小雨模様。せっかくの写真も日がなかなか照ってくれない。
時折、出る陽の光にシャッターを切る。
トンネルがあった。角度を変えるとトンネルから出てくる電車が撮れる、絶景の場所がある。
きっとこの場所で電車の来るのを待って、待って、待って、いい写真を撮るのだろうなぁ~とうらやましく思いながらいる。
だって私の写真は、「あっ!」というと車を止めてくれる。そして数分いや、数十秒の間にシャッターを切らないとおいて
行かれる。あっといった場所は車が止まるまでに移動してしまう、ここじゃないとも言えず、
一応シャッターを切る。
こんな写真ばかりなのです。---と言いつつ、本当はこの方が性に合っていて、「きちんとここで好い写真をとりなさい」
なんて言われたら正直ダメなんですよね。(笑い)言い訳はいくらでも見つけられる私でした。
そんな感じで今日は少し芭蕉の歩いた後を追いつつ自宅へ戻った。
その途中で赤倉温泉があった。温泉があれば必ず入りたい人ですから入りました。
玄関を入って、「日帰り温泉できますか」と聞くと奥から出てきた男の人が「はい」それきりで奥に引っ込んでしまった。
仕方なく入り。こちらかなという感でずうっと奥まった廊下を進む
途中でひゅうたん風呂女湯とあった、ちょっと覗いてみたら小さなお風呂、これは希望ではないなぁ~
と先へ進む、まるで迷路のようで長い廊下だった、誰にも会わず、最後のころでご夫婦に出会ったがどうも
この方たちも温泉だけのようだったが何となく素通り。
ついた!左右に分かれる階段が左 露天風呂(男子) 右 岩風呂(混浴)
「えっ~ここまで来たのに混浴しかないの~」とあきらめきれず、そっと覗いてみると誰もいない、外に車もなかったから
ほかにお客様のいない様子。「はいっちゃえ~~」と思った。つくづくこの時ほど自分が年取ったなぁ~と思ったことはなかった。
タオルと何枚も持ち、いざという時の避難準備を整えて(笑い)入った。
岩風呂というだけあったむき出しの岩が出張っていた。深湯、中湯 高湯とあった。一番入り口に近い深湯でゆったりとした。
一応中の方ものぞいてみた。誰も入っても来ず、とても良い温泉をドキドキしながら満喫できました。
帰りの廊下は何度か迷い、ながら入り口にたどり着きました。あのひょうたん風呂に入らなくてよかったと・・・・・
外に出ると
池いっぱいの睡蓮の葉がきれいだと思った。
家にたどり着くと、いつものように「えっ~~~、どこ走ったか覚えてないの????」という声が。
私、地図音痴の上に、記憶障害が強いんです(-.-)(-_-) ほんの少し感動した部分だけは覚えているんですけどね。
少し前に「ノルデックで行った所がとてもきれいな新緑だったからきっと紅葉もいいと思うよ」というと「じゃ、行ってみようか」と出かけた。
我が家を出る時はとても良い天気だったのでいいドライブになるだろうと思いつつ、高速道路を走っているとなんか向こうの先の方に暗雲が、
いやな予感とともに山の中へ入っていった。
写真を撮るころにはなんか小雨模様。せっかくの写真も日がなかなか照ってくれない。
時折、出る陽の光にシャッターを切る。
トンネルがあった。角度を変えるとトンネルから出てくる電車が撮れる、絶景の場所がある。
きっとこの場所で電車の来るのを待って、待って、待って、いい写真を撮るのだろうなぁ~とうらやましく思いながらいる。
だって私の写真は、「あっ!」というと車を止めてくれる。そして数分いや、数十秒の間にシャッターを切らないとおいて
行かれる。あっといった場所は車が止まるまでに移動してしまう、ここじゃないとも言えず、
一応シャッターを切る。
こんな写真ばかりなのです。---と言いつつ、本当はこの方が性に合っていて、「きちんとここで好い写真をとりなさい」
なんて言われたら正直ダメなんですよね。(笑い)言い訳はいくらでも見つけられる私でした。
そんな感じで今日は少し芭蕉の歩いた後を追いつつ自宅へ戻った。
その途中で赤倉温泉があった。温泉があれば必ず入りたい人ですから入りました。
玄関を入って、「日帰り温泉できますか」と聞くと奥から出てきた男の人が「はい」それきりで奥に引っ込んでしまった。
仕方なく入り。こちらかなという感でずうっと奥まった廊下を進む
途中でひゅうたん風呂女湯とあった、ちょっと覗いてみたら小さなお風呂、これは希望ではないなぁ~
と先へ進む、まるで迷路のようで長い廊下だった、誰にも会わず、最後のころでご夫婦に出会ったがどうも
この方たちも温泉だけのようだったが何となく素通り。
ついた!左右に分かれる階段が左 露天風呂(男子) 右 岩風呂(混浴)
「えっ~ここまで来たのに混浴しかないの~」とあきらめきれず、そっと覗いてみると誰もいない、外に車もなかったから
ほかにお客様のいない様子。「はいっちゃえ~~」と思った。つくづくこの時ほど自分が年取ったなぁ~と思ったことはなかった。
タオルと何枚も持ち、いざという時の避難準備を整えて(笑い)入った。
岩風呂というだけあったむき出しの岩が出張っていた。深湯、中湯 高湯とあった。一番入り口に近い深湯でゆったりとした。
一応中の方ものぞいてみた。誰も入っても来ず、とても良い温泉をドキドキしながら満喫できました。
帰りの廊下は何度か迷い、ながら入り口にたどり着きました。あのひょうたん風呂に入らなくてよかったと・・・・・
外に出ると
池いっぱいの睡蓮の葉がきれいだと思った。
家にたどり着くと、いつものように「えっ~~~、どこ走ったか覚えてないの????」という声が。
私、地図音痴の上に、記憶障害が強いんです(-.-)(-_-) ほんの少し感動した部分だけは覚えているんですけどね。