Husky Power

KTMのパワーパーツの時から気になってたのですが　85やフリーライド250Rには対応していないので
今回TE250に初装着！


気になる重量は　まさかのUp!
とは言っても数グラムも変わらない程
本来の材質が違うのだからあくまで精度　強度が違うとの事でしょう。
見るからに硬そうだし強そうだ

新品なのでグリスがしっかり付いてます。
が、残念なことに僕はスペシャルなグリスしか使ってないので全部落として塗り直します。

ここで　違いが解りました。

ノーマルリンクにシムが入ってるのですが　アフターでは入ってません！
と　言うことです。　

もう一つ問題が　僕の走りで違いが解るか？・・・・　明日テスト！

ちなみに　某ワークスライダーとかはプロサのそれで全然違うと・・・

300KIT

凄く気になるバイク２ストの300！　ＫＴＭ＆Hsqvarnaにラインナップされています
軽くて最高にパワーの有るバイクなのですが　余り見る事も無く　乗る事も無いと思います。
僕自身もハスクのTE300は初ですし　リンク付なのでKTMユーザーも興味有るのでは無いでしょうか？
間違っても全快で走るバイクだと思ってません！　が　やはり人間扱えない物に憧れるものです・・・

さて　バラしました


キットの中はごっそり


排棄バルブ　バリが取っ手有って手作業感ばっちりです。凄く手間とお金がかかってます。

ですが
絶対にカーボンが付くので（絶対全開に出来ない自信がある）さらに磨きました。

磨きながら色々考えるんですが　このエンジンって・・・
ヘッドを見たら良く出来てるんです。元が300で250はボアダウンなんだと

穴の位置が違うから　良く解ると思いますが
と言うことで　300が正規の車体　正規のエンジンって事なのかな？
後は　明日走ってみて　どうかなあ～

娘乗れるかな～？

後思ったのですが　これ絶対正規ディーラーで作業してもらって下さい！（組み方で調子変わっちゃいます）　
＆　最初から300買った方が安いですから～

次から次

もともと走行中の走行音が気になるとの修理依頼で１年越し・・・
タイヤ買えたりバランス取ったり・・　その後フロントのハブベアリングも変えてみたが完全には消えず
これ以上は金銭的に無理とのことで終了していたのですが
ここに来て突然（工賃が余りにも高い為）　部品だけ購入してあったリアのハブベアリングの交換をする事になりました

片側のベアリング交換工賃だけで　エンジン脱着の工賃に相当！（メーカー工賃）
流石に　面倒くさい
要領が解らないから　余計に大変

それでも　ハブを外すのは比較的簡単
作業中違う故障　ブレーキがNG！　追加発注でしばし中断
サスペンションのオイル漏れも発見ですが　ユーザーさんも了解で無視

そこまでは問題無かったが　ベアリング外すのも付けるのも大変だった・・・とても・・・とても・・・

結局時間的に片側しか出来ないし動かしたいのでブレーキと反対側は後日に
動かすために一度元通りにしました。

一度やった仕事は忘れないので　反対側は10分の1でやれそう！
若干腕が筋肉痛っぽいが