これは、好きな人にしか感動されないネタでございますが。
僕の理想の女性は、ずばり中森明菜だった。中森明菜を超える女性は僕の中ではこれまで現れていない。また、彼女の歌は本当に魅力的で魅惑的で神秘的だった。多分、僕が聴きだしたのが「難破船」以降だったからっていうのもあるかもしれないが、アイドルというよりはアーチストというイメージが強い。
その中森明菜の数々の名曲の中でも、僕ら世代にもっとも受けたあの曲が、清春のカバーシングルとして蘇る。
たまげたたまげた。まさかあの曲を、清春の声で聴けるとは・・・
これは120パーセント買いだな。中森明菜と清春、どちらも「芸能界」でキラメキつつも、アーチストとしてその地位を確立していった孤高のスター。最近、清春はカバーが多くなったなぁと思う。
黒夢復活という話は全然出てこないが、ないとも言えない状況なだけに、今後の動向も気にかけておきたい。
嬉しいニュースだった。