かなり久々に
BUCK-TICK
のライブに行きました。
場所は、千葉県文化会館です✨
いつもBUCK-TICKが「千葉文」に来ているのは知ってたんですけど…
いつからか「どうせチケット取れないし…」って思ってて、、、
諦めていたんですが、今回はなんとなくダメ元で予約してみたら、取れちゃいました😂
僕が一番苦手なのが、「お店の行列」と「人気グループのチケット予約」ですね…
17時50分に講義を終えて、愛車キャサリンで急いで千葉文に向かいました。
15分くらいで到着したかな?!
市内なら一番早いのは(車を除くと)自転車ですからね👆
大人のバンドのライブなので、会場前も静かでした。
ざわざわしている場所はもう、心身共に疲れるので、よいですね~。
超久々のBUCK-TICKのライブ…
今回のツアーは実に3年ぶりとなるツアーらしいです。
BUCK-TICKがツアーを行うのは、2019年末に行われた「THE DAY IN QUESTION 2019」以来約3年ぶり。ツアーは10月13日の東京・立川ステージガーデンから12月20日の大阪・フェスティバルホールまで計21公演実施される。
なので、もう入口前でときめいています(苦笑)
開演前ギリギリなので、外にはほぼ誰もいない状態でした。
ここに到着したのは、開演10分前くらい…だったかな。
千葉県文化会館。
いつかここで自分のライブをやるのが「夢」。
もう叶うことはないかな…って思うけど、いつかここでやりたい…
って思って30年以上、、、(苦笑)
ライブであっちゃんも言ってたけど、千葉文って出来てから55年経っているんですね。
55歳の千葉県文化会館。
会場の中に、こんな掲示が、、、
ああ、かっちょいいなぁ~~(n*´ω`*n)(n*´ω`*n)
35年前も、今も、ずっと変わらずにカッコいいんです。
1987年にメジャーデビューして、2022年まで一度もメンバーチェンジなし、活動休止もなし、という日本の超モンスターバンドなんですよね。
僕がBUCK-TICKに出会ったのは、1988年。【SEVENTH HEAVEN】のリリース後くらい。SEVENTH HEAVEN(カセット)を買ったすぐ後に、後追いで、【SEXUALXXXXX】と【ROMANESQUE】(カセット)を買いました。
その後、ず~~~っとBUCK-TICKが大好きで、今に至ります(笑)。
いつでも、いつの時でも、「今のBUCK-TICK」が一番好きでして、、、
過去の曲じゃなくて、今の曲、次の曲をいつでも楽しみにしているんです。
今回のツアーは、こんな感じになっています。
デビューしてから35年、ずっと僕たちファンに夢と未来をみせてくれているB-T。
ホント、すごいバンドだなぁって思います。
…
ライブは、ホントにホントにカッコよかったです。
セットリストは、こちら で見ることができます!
1曲目は、最新シングル(?)の【Go-Go B-T TRAIN】でした。
まさかBUCK-TICKが「TRAIN」という語を使ってくるとは、、、って(苦笑)
その後はもう、僕が大好きな曲が次々に続いていって、knock down...
基本的には、「最近のBUCK-TICKベストナンバー」って感じでしたね。
僕にとって、後期BUCK-TICKの最高傑作は【アトム未来派No.9】なんです。
これが、「アトム未来派No.9」です!
このアルバム以降の「世界観」がすごく好きっていうか。
今回のライブは、この「アトム未来派以後のBUCK-TICK」のナンバーをいっぱい聴くことができました。
また、最新曲の【さよならシェルター】も演奏してくれました。
この曲は、戦禍を生きる子どもたちに向けた曲だったかと思います。
この曲を演奏するまえに、あっちゃんが蠟燭に火を灯すのが印象的でした。
この動画の最後で少しだけ、さよならシェルターを聴くことができます👆
このベストアルバム、BUCK-TICKを知らない人にすごくおススメです!
あと、この曲の前に、前作【Abracadabra】の最高傑作【ユリイカ】もやってくれました!
この曲は、今のBUCK-TICKを示すと共に、35年前のBUCK-TICKをも彷彿とさせる楽曲です。
この曲、どこかでタイアップとか取れないのかなぁ、、、
今こそ、こういう曲がすごく大事だと思います。
…
ライブ本編はそんな感じで、今の(後期)BUCK-TICKの代表曲がいっぱい奏でられました。
個人的には「メランコリア」~「Villain」~「舞夢マイム」が最高でしたね💖
疲れ切った僕の心と体にすごく心地よい時間が流れていきました。
(特にVillainの時に登場した不気味な男?の顔が恐ろしくて怖くて、震えあがりました…苦笑)
あと、最近のライブって、広い会場だとでっかいスクリーンがあって、メンバーの表情とかよく分かるんですけど、この千葉文にはありませんでした。でも、それゆえに、(表情もなにも遠くて見えない)メンバーに集中することができました。表情はまったく分かりませんが、その分、「メンバーそのもの」をじ~っと見つめていました(苦笑)。
…
アンコールは、昔懐かしい曲(JUST ONE MORE KISS、ドレス)をやってくれて、今の代表曲?を続けてやってくれました。
最後は、中期の代表曲?!「鼓動」でした。なんかエンドロールみたいな?!
今回は、激しさ、というよりは、心地よさが際立っていたかな?!
あと、なんか「映画」を見ているような気持ちでずっとライブを見ていました。
映像作品に触れている、っていうか。
そう、ヴィジュアル系って、「見て楽しむ音楽ジャンル」だったんですよね。音楽は「聴くもの」なんだけど、そこに視覚的要素をふんだんに取り入れたのが「ヴィジュアル系」でした。
今回のライブで、改めて「見て楽しむ音楽」を心から楽しませてもらいました!!!
…
今井さんのInstagramに、千葉文の様子がupされていました。
この中に僕もいるんです!!😂
本当にいいライブだったなぁ、、、
本当にいい楽曲たちだったなぁ、、、
ええ、一生、BUCK-TICKのファン、続けますよ~~~💖
…
これも本当にいいライブ作品でした!!!
今の僕は、この作品のおまけのSHM-CDを聴いて眠りについています!
この本も読まないと!!