ドイツ語愛好会のメンバー+有志たちとバーデンバーデンに行きました!
今年度の愛好会メンバー最後の晩餐会でした。
また、前代未聞の卒業式の中止ということもあって、ミニ・裏卒業式ともなりました。
本日のメニューは、シェフの河合さんおまかせコースです。
あり得ないほどのボリュームで、たまげました。
もう、返す言葉もありませんでした。
ありがとうございます、、、
今回は、午後5時からスタートってことで、外が明るかったんです。
なので、とても素敵な写真を撮ることができました。
是非、↓の画像をクリックして、拡大してご覧いただきたいと思います!! バーデンバーデン自慢のパエリアです。
遂に、バーデンバーデンのお料理を日光の下で撮ることができました。
カンゲキです、、、
西洋のレストランは、どこもそうですが、
原則的に暗いんです。蛍光灯じゃなくて白熱灯ですからね。
そっちの方が雰囲気が出るんです。
が、ブロガー的には、この暗さがでかい障害になるんです。
カメラってやはり光が命。光がなければ、いい画像は撮れません。
フラッシュはそれなりに綺麗に撮れますが、逆に鮮やかすぎて不自然なんです。
やはりカメラは、太陽の光のもとで撮りたいものです。
もちろん、今回もたいへん美味しくいただきました!!
来年度も、このお店をしっかり愛用したいと思います☆
ドイツ語愛好会にバーデンバーデンあり
(たまには、バーデンバーデンのブログにもわれわれを取り上げてほしいものですわ~)
このメンバーでは最後のバーデンバーデンとなりました。
河合さん曰く、
「君たちの本当の人生はこれからです」。
本当にそう思います。
これから、本当に予期せぬこと、予期せぬ展開の連続だと思います。
20代は人生が目まぐるしく動く時期ですからね。
人生のなかで一番変化が激しいのが20代~30代前半じゃないかな。
それもよい意味で。30代後半からは病や痛みや別れや悲しみなど、
人間の悲哀の側面がどんどん強くなっていきますよね。
20代~30代は、就職、結婚、出産等、希望に満ち溢れています。
まさに、人生これから、なんですよね。
でも、僕もまだまだ人生これからです。(と思っています)
人生とは、「人生これから」の連続である、と。
「人生こんなもんだ」と思った時、何か一つ肩の荷が下りるんだと思いますね。
まだ、その境地には立ててないかなって思ったり。
ともかくも、楽しいひと時でした。