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Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

2025年ドイツ-オーストリア修養の旅8日目◆いざ、世界で最も美しい湖のひとつ「ハルシュタット」へ!

ホテルの前です。

ザルツブルクでは贅沢に四つ星ホテルに泊まりました。

この日は、ザルツブルク城に登って、その後、オーストリアのハルシュタットに向かいます。

ザルツブルク城には、ケーブルカーで行きます!

ここのケーブルカーに乗るのって、1998年以来はじめてだ、、

めっちゃ急こう配のケーブルカーでちょい怖いです。

また、このケーブルカー、スピードもすごくて、めっちゃ早いんです。

その後、市内のケバブ屋さんでケバブを買って、いざ、ハルシュタットへ!

150番のバスに乗って、バードイシュールを目指します。

まさに「サウンドオブミュージック」の世界を眺めながら、、、

バードイシュールへ!!

ここからはローカル線に乗って、ハルシュタット駅を目指します。

ハルシュタット駅からは船でハルシュタットの中心に向かいます。

ハルシュタットはたしか1000人もいない小さな小さな山間部の村?です。

ハルシュタットのハルは「塩」という意味です。

船にのって、いざ、ハルシュタットへ!

ここで、素敵な出会いがありました。

ギリシャから来たという車椅子のシュテファンくんと仲良くなりました。

とはいえ、重度の障害をもっていて、しゃべることはできません。

が、僕が「しゅてふぁ~ん!!💛」というと、笑ってくれるんです。

世界、どこにいても、心は通じ合えるもんです。

そのシュテファンくんと学生たちとパシャリ📷!

お母さんは、ギリシャ語の他、英語もドイツ語もできる人でした。

ドイツ語の方が得意そうでした。

17歳のシュテファンくん、今週は学校がないらしく、遊びに来たんですって。

久々のハルシュタット、とてもきれいでした。

それこそ2011年に初めて来たときは、「なんだ、この世界は?!」って感じでした。

今もそれは変わりませんが、、、

ハルシュタットは、何かのテレビ番組のドラマで使われたとかで、中国人に超大人気のスポットになっています。びっくりしたのは、中国人観光客向けのスーパーがあったことです。(お値段もそういうプライス)

こんな美しい写真、なかなか撮れないですよね、、、

もう幸せしか感じませんね~~。

あと、今ドイツやヨーロッパでは、トイレ使用料として1€(160円)を払っています。

このアイデア、やっぱりいいと思うんだけどなぁ、、、

コンビニでも、トイレ使用料100円を取ればいいのに、、って思うんですけどね。

こちらが、テーマパークのザルツヴェルテンに向かうケーブルカーの入り口です。

今回、これに乗りたいなと思ったのですが、運賃がめっちゃ高くて断念しました😿

この中央にあるのが、ケーブルカーです。

すごい急こう配になっていて、わくわくしますね。

ケーブルカー駅には、さまざまな「塩」が売られていました。

しかも、これ、結構安くて、、、

こちらは、ハルシュタットの道路側の入り口付近です。

ハルシュタットの街中には、住民以外は入れないんです。

車の規制を強くしていて、景観を損ねないようにしているのかな、と。

昔は、このハルシュタット、湖通り(湖の道路)があったみたいです。

今はもうないらしんですけどね。。。

ハルシュタットの一番のフォトスポットへ!!

僕、この場所が本当に大好きなんです。

なので、夕暮れ時にずっとここでこの景色(の変化)を眺めていました。

18時過ぎかな。

ブルーモーメントの瞬間が訪れました。

素敵だ、、、

そして、夜の風景です。

さすがに、夜になると、何もみえなくなりますね、、、(;'∀')

学生たちもとっても幸せそうでした。

この年齢で、ハルシュタットを経験できるなんて、ホント幸せだと心から思いますね。

ハルシュタットの教会も本当に素敵なんです!!

という感じで、、、

ドイツを離れて、オーストリアのハルシュタットにたどり着きました。

明日はいよいよ、ファイナルステージ、ウィーンへ!!!

でも、その前に、「マウトハウゼン強制収容所」に行きます。

この強制収容所経験もまた、この修養の旅の醍醐味であります。

コメント一覧

Densuke
あ、ハルシュタットでしたか、、キレイですよね。ただ典型的なオーバーツーリスムの街で、千人以下の住人に対して、年間70万人以上の観光客が押し寄せるんで、交通規制も街中には車を入れないように村の外で駐車させてますが、ハイシーズンには行きたくないですね。夏場に湖で泳いだことあります。
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