Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

■J 4 U■Dr.kei■セカンドっていうか、kei中期の作品集♪

僕のソロアルバム二枚目というか、一枚目というか、kei中期頃の作品を集めたアルバムができました。時期的には95年~99年くらいの時期の音を中心に集めてみました。音はあんまりよくないけど、最近の曲よりは聴きやすい、っていうかポップっていうか。

1.太陽の子どもたち
超ポップなメッセージソング。「感じること」をしっかりやろうぜ!っていう曲。五感をフルに使うことをオススメする曲。僕の教育観も反映されている曲。メロディーもお気に入り。はじけてます。

2.Don't wanna be lonely night
人に聴かせると評判のよい曲。かつてとあるGLAY好きの女の子とバンドを組んだ時にこの曲を気に入ってくれた。僕的にはまあまあってところだけど、他者からの評価は結構いい感じ。僕的には氷室+ジャニーズ系って感じかな。

3.Long long time for your love
これは結婚式ソング。とあるご夫婦に作った曲。ちょっとメロウでポップでキュートでポップな曲。言葉遊びの歌詞も気に入っている。僕的にはMr.Children風ヴィジュアルロックって感じ。最後にスカっぽいリズムも取り入れてみた。

4.LOVE ME TRUE
これは予備校時代の曲だな(汗)。恋、してました。この曲は大学1年のときに組んだバンド、BLANC-NOIRの代表曲だったなぁ。僕的にかなりお気に入りの曲で、ポップなDIE IN CRIESをイメージした曲。未来に溢れた一曲で、サビが超はじけてる。この曲はまたいつか演奏したいなぁ。

5.サヨナラが永遠へ
この曲は18歳くらいの時に書いた曲で、実体験が元♪ 初めての彼女と別れて、どうしようもない気持ちを抱えて、苦しんでいた思いを歌った曲で、僕の中では大ヒット曲。この曲を聴くと、当時のほろ苦い想いが鮮やかに蘇る。この曲もかつてのバンドでよく演奏した曲。相方MAYOがとても気に入ってくれた曲。

6.ROMANTIC DANCE
実はこの前作ったばかりの曲。Dr.kei風新宿心音会(汗)。アコースティックギターのみで、実験的な曲。心音会風にしてみたんだけど、なんかジキルになっちゃった。タイトルも当時を分かっている人なら、ニヤリとできるはず!このタイトルは80年代~90年代ど真ん中でしょう! 思いっきり暗い曲。

7.We'll never let you down
ドイツで作った曲。98年の作品。スロウでメロウでポップで聞きやすい曲。この曲のサビは自画自賛で、すごく気に入っている。歌自体はずばり河村隆一風ってことで。っていうか、こりゃ、パクリだな。歌詞は「みんな、君を応援しているよ!」っていう応援ソング。

8.J 4 U
何気にかなり古い曲。昔はAGAIN & AGAINというタイトルだった。ドイツから帰ってきて影響を受けたSCOOTERというテクノバンドをイメージした曲。これもまたkeiの新しい挑戦曲。テクノとV系とJ-POPを融合させてみた。Bメロのメロディーは最強。今でも大好き。J 4 Uの意味は秘密♪

9.林檎
もともとは「腐った林檎の果実」というタイトルだったんだけど、デランジェの柘榴にあやかって林檎にしてみた(汗)。この曲は99年くらいの曲かなぁ。テクノとV系とパンクを混ぜてみた。歌詞はあんまり意味が無くて完全に言葉遊び。でもかなり言葉にはこだわっているので、聞いていて面白いかも。Dr.kei風パンクソング。

10.Shine the new light~J-Turn
これ、本当はEURO IN JAPANに入れようと思った曲だったんだけど、最後にボツにした曲。僕的にはこの曲、超大好き。LUNA SEAと演歌を混ぜた感じ(苦笑)。都落ちする人の歌。っていうか、都会を捨てて地方に向かう人のための歌。今後、都会から地方へと棲家を移す人も増えてくる・・・だろうということを予期して。kei初のラップも入っているが、全然かっこよくない(苦笑) サビは僕の王道!

11.恐るべき子供たち
このタイトルを見て、苦笑した人がいたら、相当通な方だ。V系の伝統でしょ、この言葉は。まだV系という言葉が無い時代に、このシーンを示すのがこの言葉だったような。ジャン・コクトーの作品でもある。これは、完璧にVS大人の好戦的な曲。本作で一番過激で、一番早くて、一番爆発した曲。この曲も99年頃の作品なんだな~ AメロのDEATH VOICEが好き♪

12.Abschied~sayonara~
ドイツ語のタイトルで最後を締める。この曲は99年の作品。僕がドイツ留学を終えて、日本に帰国する直前に書いた曲で、留学の日々を最後に歌った歌。春夏秋冬にそれぞれ対応しているところがポイントかな。人生を春夏秋冬に喩えて歌ってみた。この曲もポップで突き抜けた名曲(自画自賛!)。イントロのギターもはじけててかっこいい。今度やるバンドでもやれそうな曲。これ、ちゃんと演奏できたら、絶対ライブのラストにいいだろうなぁ~


もし聴きたいっていう人がいたら、言ってください。あげます♪

コメント一覧

kei
ypさん

おお! そうですね。「アンファンテリブル」って感じです。っていうか、それ、いただきます!! パクリます!!

是非また聴いてください! また送らせてもらってもよいですか?!

また北海道でお会いしたいものですね!今度は旭川からオホーツクに行きたいんです~

デランジェの武道館DVDももうすぐですね~
yp
サブタイトルは“アンファンテリブル”ってところですか?(笑)
また聴かせてください♪
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