今年8月に、突如西千葉に現れた千葉の人気店、
粋や(いなせや)
…ですが、、、
なんと、夜になると別の店名で営業しているんです。
それが、、、
煮干し中華そば 一二三屋
です!!
店舗としては三カ所目、
三度目の正直!ということで、この店名にしたそうです。
たしかに、三度目の営業スタートだ、、、
初期の初期の頃から、粋やに来ている僕としては、
「今度こそ、ここで落ち着いてね♡」、と。
まぁ、人生どうなるかなんてわかりませんけれども、、、。
メニューはこんな感じです。
基本的に「煮干しラーメン」オンリーみたいです。
普通に、「正油らあめん」でもよかったのですが、、、
実は、「裏技」がありまして、、、
これです。
夜の部一二三屋18時からオープンします!濃厚もありますよ!食券ぷらす150円で濃厚煮干しにできます!
— 自家製手打ち麺 粋や (@inaseyasan1) 2018年11月6日
お待ちしております!
18:00〜20:00
火曜〜金曜営業 pic.twitter.com/axSmMQfOCx
食券+150円で、濃厚煮干しにチェンジできるんです。
濃厚煮干しという言葉にやっぱり弱い僕、、、
というわけで、、、
ジャジャーン!!
こちらが、煮干し中華そば一二三屋の「裏」のチャーシューめんです!!
正油チャーシューめん(950円)+150円=1100円!
この数年、圧倒的な人気を誇る超濃厚煮干しの最終形、
煮干しセメント系
です!
セメントというのは、あまりにも煮干しが凄すぎて、色も形もセメントに見えるという。
つまりは、「やり過ぎ系」の一種ではあるんですが、、、
ここの裏煮干しセメント系は、ちょっと違いますよ。
普通のセメント系じゃない!!
(そもそもセメント系が普通じゃないんだけど、更にその枠に留まらないという)
こちらのスープ、とにかくとにかく
超飲みやすい超濃厚煮干しスープ
なんです。
あっさりというと語弊があるかもしれませんが、
さっぱりとした超濃厚煮干しセメントスープ!?
これには、驚いた、、、(;´・ω・)
マジで、驚いた。
しかも、これが、めっちゃ美味しいんですから。。。
あっさりとしたクリーミーな超濃厚煮干スープか、、、、
こんなスープがあったのか、と目が鱗になりました。
これは、もう食べてもらわなければ、、、
言葉で説明できない、、、
福たけのメガ豚煮干しとも違うアプローチだし、
巷で流行りのセメント煮干し系でもないし、
粋やの二毛作店の一二三屋でしか食べられない味になってる…
麺は、昼の「粋や」の自家製の極太麺ではなくて、、、
食べやすい中華麺になっていました。
ストレート麺で、スープに絡みやすくなっています。
いやー、凄いわ、、、
クリーミーでさっぱりとした超濃厚煮干しセメント系。
他にないセメント系煮干しラーメンでした!!
で、粋やの小池君といえば、このチャーシューでしょう!!
粋や→一二三屋で食べるなら、絶対チャーシューメン!
チャーシューの美味しさは、もう天下一品。
低温調理チャーシューなんですが、ちゃんと火も通っています。
「これ、大丈夫か?」という低温調理チャーシューも多い中、
しっかり火の通った柔らかい低温調理チャーシューで、安心感があります。
柔らかい低温調理の鶏チャーシューも素晴らしかった!!
柔らかくて、吸い込まれそうになるほどでした。
***
というわけで、、、
粋やの二毛作店「一二三屋」のレポでした!!
+150円で食べられる裏メニューの濃厚煮干し。
是非一度食べてみてくださいねー!!!
最高に気持ちよかったなぁ~~~。
…
ちなみに、この日は、ラーメンフリークの大先輩ふゆつきさんと久々に再会。
ブログもなかった時代に、先駆けてラーメンのHPを立ち上げたふゆつきさん。
ラーメン談義もとても楽しかったです。
店主の小池君ともいっぱい語れて、しばし「原稿」を忘れることができました。
最も辛かった頃の小さないい思い出になりました。