Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

煮干し中華そば一二三屋@西千葉 斬新!さっぱりした煮干セメント系!

今年8月に、突如西千葉に現れた千葉の人気店、

粋や(いなせや)

…ですが、、、

なんと、夜になると別の店名で営業しているんです。

それが、、、

煮干し中華そば 一二三屋

です!!

店舗としては三カ所目、

三度目の正直!ということで、この店名にしたそうです。

たしかに、三度目の営業スタートだ、、、

初期の初期の頃から、粋やに来ている僕としては、

「今度こそ、ここで落ち着いてね♡」、と。

まぁ、人生どうなるかなんてわかりませんけれども、、、。

メニューはこんな感じです。

基本的に「煮干しラーメン」オンリーみたいです。

普通に、「正油らあめん」でもよかったのですが、、、

実は、「裏技」がありまして、、、

これです。

食券+150円で、濃厚煮干しにチェンジできるんです。

濃厚煮干しという言葉にやっぱり弱い僕、、、

というわけで、、、

ジャジャーン!!

こちらが、煮干し中華そば一二三屋の「裏」のチャーシューめんです!!

正油チャーシューめん(950円)+150円=1100円!

この数年、圧倒的な人気を誇る超濃厚煮干しの最終形、

煮干しセメント系

です!

セメントというのは、あまりにも煮干しが凄すぎて、色も形もセメントに見えるという。

つまりは、「やり過ぎ系」の一種ではあるんですが、、、

ここの裏煮干しセメント系は、ちょっと違いますよ。

普通のセメント系じゃない!!

(そもそもセメント系が普通じゃないんだけど、更にその枠に留まらないという)

こちらのスープ、とにかくとにかく

超飲みやすい超濃厚煮干しスープ

なんです。

あっさりというと語弊があるかもしれませんが、

さっぱりとした超濃厚煮干しセメントスープ!?

これには、驚いた、、、(;´・ω・)

マジで、驚いた。

しかも、これが、めっちゃ美味しいんですから。。。

あっさりとしたクリーミーな超濃厚煮干スープか、、、、

こんなスープがあったのか、と目が鱗になりました。

これは、もう食べてもらわなければ、、、

言葉で説明できない、、、

福たけのメガ豚煮干しとも違うアプローチだし、

巷で流行りのセメント煮干し系でもないし、

粋やの二毛作店の一二三屋でしか食べられない味になってる…

麺は、昼の「粋や」の自家製の極太麺ではなくて、、、

食べやすい中華麺になっていました。

ストレート麺で、スープに絡みやすくなっています。

いやー、凄いわ、、、

クリーミーでさっぱりとした超濃厚煮干しセメント系。

他にないセメント系煮干しラーメンでした!!

で、粋やの小池君といえば、このチャーシューでしょう!!

粋や→一二三屋で食べるなら、絶対チャーシューメン!

チャーシューの美味しさは、もう天下一品。

低温調理チャーシューなんですが、ちゃんと火も通っています。

「これ、大丈夫か?」という低温調理チャーシューも多い中、

しっかり火の通った柔らかい低温調理チャーシューで、安心感があります。

柔らかい低温調理の鶏チャーシューも素晴らしかった!!

柔らかくて、吸い込まれそうになるほどでした。

***

というわけで、、、

粋やの二毛作店「一二三屋」のレポでした!!

+150円で食べられる裏メニューの濃厚煮干し。

是非一度食べてみてくださいねー!!!

最高に気持ちよかったなぁ~~~。

ちなみに、この日は、ラーメンフリークの大先輩ふゆつきさんと久々に再会。

ブログもなかった時代に、先駆けてラーメンのHPを立ち上げたふゆつきさん。

ラーメン談義もとても楽しかったです。

店主の小池君ともいっぱい語れて、しばし「原稿」を忘れることができました。

最も辛かった頃の小さないい思い出になりました。

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