Road to Kona・・・遥かなる長い道

1988年のIronman Hawaii以来、Hawaiiにこだわり歩み続ける「長い道」。

レースにおけるバイクとランの関係

2010-06-13 18:06:30 | トライアスロン

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今日は予定通り江ノ島往復30kmラン。

 いつもの通り、バイク脚からの回復に3~5kmを要しました。

 が、昨日の久しぶりのバイクロングが影響しているのか、その後も

終始重めでペースが上がらない。

結構キツイ練習となりました。

 

 僕の経験では、レースでのバイク+ランのパフォーマンスはその時点で

 決まっており、レース時バイクで過度に頑張ってしまうとランの脚が

残らないし、逆にバイクを自重して脚を残すとランの伸びを期待できる。

バイクとランの力の最適配分は結構重要です。

またランのタイムを早くするためにはランだけの練習では限界があり、

バイクの練習量を増やしてバイク後の脚を残す必要があります。

 

写真は1992年ハワイ、バイクパート4時間58分だったときのもの。

当時主流だった26インチのQuintana Roo です。早かったですよー。

何故、今26インチがないのか不思議です。

この年はバイク、ランの練習のバランスが良く、ランも3時間12分でした。

 

予定していた筋トレは明日に持ち越しです。

その後のカメルーン戦が気になって集中できないかも知れませんが・・・。