チェジュ後から週3回のスイム練習会で毎回4000mを泳いでますが、
合間の一人スイム練は反動ですっかりヤル気なしです。
理由の一つには、一人練だとどうしてもペースが合わない人が入ってくる。
二つ目は、休んでおかないと練習会でキツくなる。
詰まるところ、嫌いなトレを回避する理由を無意識に捜してるわけです・・・。
このヤル気の違いは何だろうと、今日考えてみました。
バイクでもそうですが、練習会の時はスタートと同時に
「ヤル気モード」スイッチがオートマチックにONになります。
嫌なスイムでも、プールサイドのタイマーが一番上に来ると同時に壁を蹴る。
これもオートマチックです。
ところが、一人練だと「スイッチをONにする」作業をマニュアルで行う必要があり、
これができないとずっとダラダラ練になってしまうことに気が付きました。
この「ヤル気」の差がトレ効率に決定的な影響を及ぼすのは明らかなので、
トレの前には意識的に「ヤル気モード」スイッチをONにすることが必要です。
さて、昨日はTYR JAPAN のライトアヴェイル社を訪問し、チェジュのレース報告と
ハワイの使用ギアについての打ち合わせをしてきました。
今回チェジュで着用したトライスーツが地味だったことを反省し↓
ハワイではド派手なニューモデルを着用する方向でまとまりました。
使用するデザインは、TYRの原点となる花柄、"PRISM FLORAL" ↓
これをベースにしたトライスーツをハワイで披露できそうです。
ウェアが目立つのはいいんですが、
去年並みのタイムだとちょっとマズイことになります・・・(汗)。
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