水力製材所見学

鏡野の環境勉強会で、水力製材所見学。
鏡野町大(旧冨村)の森江製材所です。川から引いた水でタービンを回し、ベルトで動力を帯鋸に伝えて製材する。鋸くずは酪農家が引き取り、木の皮は農家がたい肥にする。すべて循環型。森江さんは、農繁期はぶどう、米を作り、農閑期のみ製材所を開いているとのこと。NPO法人おかやまエネルギーの未来を考える会から参加の2人が、水量と速度を計測してくれました。発電に使うと14kw程度発電できるとのこと。見学の後、勉強会を行い、エネルギーの未来を考える会の方が持参してくれた小型の水力発電機を見せてもらいました。
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