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イングランドFLC第29節、ニューカッスルVS QPRは2-2のドロー!@セントジェームズ・パーク!

2017年02月02日 | 欧州サッカーリーグ09-20シーズン!
2月に入って早速、DAZNに加入したので試しに見逃し配信からイングランド・チャンピオンシップ(第2部)の第29節、2位ニューカッスルVS18位QPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)の一戦を観戦!結果は2-2でのドロー!後半ロスタイム間際にOGしてしまったニューカッスルが、勝ち点2を落としてしまう、負けに等しいゲームとなってしまいましたねー。

2017/2/1(水)19時45分キックオフ【会場】セント・ジェームズ・パーク(ニューカッスル・アポン・タイン)【入場者数】47,907人【天候】曇り【得点】1分 MF12シェルビー(ニューカッスル)、44分 FW9コナー・ワシントン(QPR)、54分 FW11マット・リッチー(ニューカッスル)、90分 DF2キアラン・クラーク(OG、ニューカッスル)

ホームのニューカッスル(監督:ラファエル・ベニテス)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW33マーフィー、3シャドーは左からFW20グフラン、FW17アジョゼ・ペレス、FW11マット・リッチー。ダブルボランチはMF12シェルビー&MF14ヘイデン。DFラインは左からDF3ダメット、DF2キアラン・クラーク、DF6ラスセルズ(キャプテン)、DF22イェドリン、GK26ダーロウ。

アウェイのQPR(監督:イアン・ホロウェイ)の布陣は4-3-3。3トップは左からFW12マッキー、FW9コナー・ワシントン、FW15ウスゾレク。中盤3枚は左からMF41マニング、MF24パーチ、MF21ルオンゴ。DFラインは左からDF3ビドウェル、DF6リンチ、DF5オヌオハ(キャプテン)、DF29ファーロング、GK1スミシーズ。

前半いきなり試合が動きました。38秒、MF12シェルビーが右サイドからファーサイドに流れたFW20グフランがキープすると→PA左に入ったMF14ヘイデンが左足クロス→セカンドボールをPA左外にいたMF12シェルビーが豪快に右足一閃!これがいきなりゴール左に突き刺さってニューカッスルが先制!

QPRは11分にカウンター発動!MF24パーチ→FW9ワシントンがPA右でキープすると→PA左にどフリーだったFW15ウスゾレクでしたが、ここはFW11マット・リッチーが戻ってきてなんとかカバー。

15分にはMF41マニング→左サイドに流れたFW9ワシントンが折り返すと→PA中央でどフリーなMF21ルオンゴがヘディングシュートもGK26ダーロウがセーブ!もその前にFW12マッキーがオフサイドの判定ww

その後はカウンター狙いのQPRが虎視眈々と機会を狙っていましたが、ついに同点に追い付いたのは43分!MF41マニングの左CK→セカンドボールをPA左外からDF3ビドウェルが左足ボレー→DF2キアラン・クラークに当たったこぼれ球を詰めたのはFW9ワシントン!非常にいい時間帯に追い付くことに成功したQPR!

このまま前半を1-1で折り返しての後半。6分にはQPRに決定機!浮き球ロングボールをDF3ダメットがトラップミスすると→PA右にいたFW15ウスゾレクが強烈な右足シュートもGK26ダーロウが何とかセーブ!

すると今度はいい時間帯に逆転弾を決めたのはマグパイズ!8分、右サイドからDF22イェドリン→MF14ヘイデンがPA右から右足クロス→ファーサイドでFW11マット・リッチーがヘディング弾をゴール右上隅に決めて2-1!とデカイ追加点!

20分過ぎに動いたのは両軍ベンチ!ニューカッスルはFW33マーフィーに代えてFW34サミー・アメオビを投入!一方のQPRはMF21マニングを下げてMF2フリーマンを投入!

26分にはニューカッスルに決定機!DF3ダメット→PA左裏に抜けたMF14ヘイデンが折り返すと→FW20グフランが左足でドンピシャシュートもGK1スミシーズが懸命のセーブ&セカンドボールもパンチングクリア!

28分に動いたのはQPRベンチ!FW12マッキーに代えてMF28ルアルアを投入!しかーーし、決定機はニューカッスル。29分、MF14ヘイデンのスルーパス→PA右裏にどフリーで抜けたFW17アジョゼ・ペレスが右足シュートもGK1スミシーズがまたしてもセーブ!ここで決めておけなかったのが結果的に響いたかww

34分に最後のカードを切ったQPR!DF29ファーロングに代えてDF10ショーン・ゴスを投入!ニューカッスルは決定機を外し続けたFW17アジョゼ・ペレスを下げてMF15モハメド・ディアメを投入!FW20グフランを1トップに据えてトップ下にMF15ディアメを置いた模様。

すると44分、デカイ同点弾を決めたのはQPR!左サイドから細かくパスを繋いでFW9コナー・ワシントン→DF3ビドウェル→MF28ルアルアの右足アーリークロス→何とPA内でDF2キアラン・クラークがヘディングでオウンゴールを突き刺してしまい痛恨の一撃!

ロスタイム4分と長かったですが、最後はGK26ダーロウのロングフィード→PA左外に上がっていたDF6ラスセルズがヘディングで落とすと→FW20グフランが左足シュートもGK1スミシーズがまたしてもセーブ!やはりダメ押しの3点目が決められなかったマグパイズにとっては非常に手痛いドローゲームとなってしまいましたねー。

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