【ハイライト】横浜F・マリノス×大宮アルディージャ「2016 J1リーグ 2nd 第8節」
【ベストゴールノミネート】泉澤 仁(大宮)「2016 J1リーグ 2nd 第8節」
J1「第25節」（2nd8節）は、このところ負けなしと好調！？な横浜F・マリノスとの一戦をスカパー観戦！結果は後半にFW39泉澤仁クンのスーパーミドル弾で先制したんですが、またしても試合終了間際のパワープレー？に屈して痛恨のドロー！
第16節と同じような展開で、2試合で計勝ち点4失う格好となってしまいましたｗｗ。これではなかなか上位に食い込むことも厳しいですし、中位に居続けることも難しいのでは。前節に何とか連敗ストップしただけに、勝ち点3取れなかったのは手痛すぎｗｗ
次節はこれまた最近好調なベガルタ仙台戦ですから、非常に難しいゲームになりそうですし、シビレル真夏の試合が続くので勝ち点の取りこぼしだけは回避しなければいけまへん。
2016/8/13（土）19時3分キックオフ 【会場】ニッパツ三ツ沢球技場（横浜市神奈川区三ツ沢西町）【主審】山本雄大【副審】山口博司／中野卓【入場者数】1万3,009人【天候】曇り 26.1℃ 70％【得点】67分 FW39泉澤仁（大宮アルディージャ）、90＋2 DF5ファビオ（横浜F・マリノス）
ホームの横浜F・マリノス（監督：エリク・モンバエルツ）の布陣は4－2－3－1。1トップはFW9カイケ、3シャドーは左からFW11齋藤学、MF29天野純、MF20マルティノス。ダブルボランチはMF28喜田拓也＆MF8中町公祐。DFラインは左からDF24金井貢史、DF5ファビオ、DF22中澤佑二（キャプテン）、DF13小林祐三、GK1榎本哲也。MF10中村俊輔はケガでベンチ外は痛いか。DF23下平匠もベンチ外で代わりにDF24金井貢史がスタメン。
アウェイの大宮アルディージャ（監督：渋谷洋樹）の布陣は4－4－1−1。1トップはFW8ムルジャ＆トップ下を流動的にMF41家長昭博。中盤4枚は左からFW39泉澤仁、MF23金澤慎、MF17横谷繁、FW7江坂任。DFラインは左からDF20大屋翼、DF3河本裕之、DF2菊地光将（キャプテン）、DF13渡部大輔、GK21塩田仁史。1トップにはFW8ムルジャがようやくスタメン復帰。
前半立ち上がりは、MF17横谷繁の高精度右CK→PAどフリーだったFW7江坂任クンがヘディングもゴール左枠外へ。その後はジワジワと横浜F・マリノスペースも決定的チャンスは少なかったか。
20分にはMF17横谷繁クンの高精度右足FKもGK1榎本哲也の正面。43分にはPA左外からFW9カイケが強引に右足シュートも枠外へ。このまま前半はあまり見どころがなくスコアレスで終了。
後半に入ると、4分にはMF41家長昭博の中途半端なパスミス→FW9カイケが拾ってPA左から折り返すと→FW11齋藤学が落として→最後はMF28喜田拓也が右足シュートもゴール枠上。
21分にはPA右外に流れたFW9カイケの折り返しに→MF29天野純がPA外から左足シュートもゴール左枠外へ。すると試合が動いたのは22分！右サイドでボールキープしたMF17横谷繁→MF23金澤慎→PA中央外にいたFW39泉澤仁クンが珍しい右足ミドル一閃！これがゴール右上隅に突き刺さって1－0！
直後には左サイドからFW39泉澤仁→MF41家長昭博の左足クロス→FW8ムルジャがドンピシャヘッドでしたが、ゴール右ポスト直撃！この辺で追加点入れば申す分なかったんですが、後の祭りｗｗ。しかーーし、直後には横浜F・マリノスにアクシデント発生！
DF5ファビオのパスを受けたMF28喜田拓也がMF41家長昭博にボール奪取されると、たまらずファウルを犯して2枚目のイエローカード！これで数的不利に陥ってしまいましたが、このぐらいが丁度ええ感じ！？このFKをMF41家長昭博が左足で狙いましたが、ゴール枠外はもったいない。
ここで横浜F・マリノスはMF29天野純を下げてFW16伊藤翔を投入。さらに30分過ぎにはDF24金井貢史に代えて、MF18遠藤渓太を投入！
一方のアルディージャは40分前後にFW39泉澤仁クンに代えてMF16マテウス、44分にはFW7江坂任クンに代えてMF5沼田圭悟、最後は守備固めでMF18横山知伸を投入したんですが、この采配が結果的に裏目に出たか。
後半ロスタイム5分と長かったですが、左サイドに流れたFW9カイケの右足クロス→PA内ヘディングで合わせたのはDF5ファビオ！これがゴール右隅に吸い込まれて、まさかの同点弾で勝ち点3が遠のいて行ってしまいましたーｗｗ。この辺はDF2菊地光将がマークしていただけに、残念でしたねぇ。
最後はMF5沼田圭悟クンがPA右から強引に右足シュートしたんですが、マリノスDFにクリアされてコーナーとはならずに試合終了。また今月下旬にルヴァンカップで対戦することになりますが、その時はリベンジしなくてはいけませんが、果たして。
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【ベストゴールノミネート】泉澤 仁(大宮)「2016 J1リーグ 2nd 第8節」
J1「第25節」（2nd8節）は、このところ負けなしと好調！？な横浜F・マリノスとの一戦をスカパー観戦！結果は後半にFW39泉澤仁クンのスーパーミドル弾で先制したんですが、またしても試合終了間際のパワープレー？に屈して痛恨のドロー！
第16節と同じような展開で、2試合で計勝ち点4失う格好となってしまいましたｗｗ。これではなかなか上位に食い込むことも厳しいですし、中位に居続けることも難しいのでは。前節に何とか連敗ストップしただけに、勝ち点3取れなかったのは手痛すぎｗｗ
次節はこれまた最近好調なベガルタ仙台戦ですから、非常に難しいゲームになりそうですし、シビレル真夏の試合が続くので勝ち点の取りこぼしだけは回避しなければいけまへん。
2016/8/13（土）19時3分キックオフ 【会場】ニッパツ三ツ沢球技場（横浜市神奈川区三ツ沢西町）【主審】山本雄大【副審】山口博司／中野卓【入場者数】1万3,009人【天候】曇り 26.1℃ 70％【得点】67分 FW39泉澤仁（大宮アルディージャ）、90＋2 DF5ファビオ（横浜F・マリノス）
ホームの横浜F・マリノス（監督：エリク・モンバエルツ）の布陣は4－2－3－1。1トップはFW9カイケ、3シャドーは左からFW11齋藤学、MF29天野純、MF20マルティノス。ダブルボランチはMF28喜田拓也＆MF8中町公祐。DFラインは左からDF24金井貢史、DF5ファビオ、DF22中澤佑二（キャプテン）、DF13小林祐三、GK1榎本哲也。MF10中村俊輔はケガでベンチ外は痛いか。DF23下平匠もベンチ外で代わりにDF24金井貢史がスタメン。
アウェイの大宮アルディージャ（監督：渋谷洋樹）の布陣は4－4－1−1。1トップはFW8ムルジャ＆トップ下を流動的にMF41家長昭博。中盤4枚は左からFW39泉澤仁、MF23金澤慎、MF17横谷繁、FW7江坂任。DFラインは左からDF20大屋翼、DF3河本裕之、DF2菊地光将（キャプテン）、DF13渡部大輔、GK21塩田仁史。1トップにはFW8ムルジャがようやくスタメン復帰。
前半立ち上がりは、MF17横谷繁の高精度右CK→PAどフリーだったFW7江坂任クンがヘディングもゴール左枠外へ。その後はジワジワと横浜F・マリノスペースも決定的チャンスは少なかったか。
20分にはMF17横谷繁クンの高精度右足FKもGK1榎本哲也の正面。43分にはPA左外からFW9カイケが強引に右足シュートも枠外へ。このまま前半はあまり見どころがなくスコアレスで終了。
後半に入ると、4分にはMF41家長昭博の中途半端なパスミス→FW9カイケが拾ってPA左から折り返すと→FW11齋藤学が落として→最後はMF28喜田拓也が右足シュートもゴール枠上。
21分にはPA右外に流れたFW9カイケの折り返しに→MF29天野純がPA外から左足シュートもゴール左枠外へ。すると試合が動いたのは22分！右サイドでボールキープしたMF17横谷繁→MF23金澤慎→PA中央外にいたFW39泉澤仁クンが珍しい右足ミドル一閃！これがゴール右上隅に突き刺さって1－0！
直後には左サイドからFW39泉澤仁→MF41家長昭博の左足クロス→FW8ムルジャがドンピシャヘッドでしたが、ゴール右ポスト直撃！この辺で追加点入れば申す分なかったんですが、後の祭りｗｗ。しかーーし、直後には横浜F・マリノスにアクシデント発生！
DF5ファビオのパスを受けたMF28喜田拓也がMF41家長昭博にボール奪取されると、たまらずファウルを犯して2枚目のイエローカード！これで数的不利に陥ってしまいましたが、このぐらいが丁度ええ感じ！？このFKをMF41家長昭博が左足で狙いましたが、ゴール枠外はもったいない。
ここで横浜F・マリノスはMF29天野純を下げてFW16伊藤翔を投入。さらに30分過ぎにはDF24金井貢史に代えて、MF18遠藤渓太を投入！
一方のアルディージャは40分前後にFW39泉澤仁クンに代えてMF16マテウス、44分にはFW7江坂任クンに代えてMF5沼田圭悟、最後は守備固めでMF18横山知伸を投入したんですが、この采配が結果的に裏目に出たか。
後半ロスタイム5分と長かったですが、左サイドに流れたFW9カイケの右足クロス→PA内ヘディングで合わせたのはDF5ファビオ！これがゴール右隅に吸い込まれて、まさかの同点弾で勝ち点3が遠のいて行ってしまいましたーｗｗ。この辺はDF2菊地光将がマークしていただけに、残念でしたねぇ。
最後はMF5沼田圭悟クンがPA右から強引に右足シュートしたんですが、マリノスDFにクリアされてコーナーとはならずに試合終了。また今月下旬にルヴァンカップで対戦することになりますが、その時はリベンジしなくてはいけませんが、果たして。
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