引き続きイングランド・プレミアリーグ開幕戦は、マンデーナイト開催のロンドン・ダービー!チェルシーVSウェストハムの一戦をスカパー録画観戦!
チェルシーは新監督のアントニオ・コンテ(前イタリア代表、ユベントス監督)が就任して大注目の初戦!結果は2-1でチェルシーが、試合終了間際のFW19ジエゴ・コスタ弾で開幕戦を制して、いちおうの好発進ということになりましたー。
前半は初戦ということもあってか、両チームともやや低調な内容も後半は、やはりゴールが決まるとそれなりに盛り上がって、新監督の采配が試合を決めたので、そこそこ見応えはあったでしょうか。とはいえ、コンテ監督のプレミア初挑戦で勝ち点3ゲットできたのはデカイ。
次節はアウェイのワトフォード戦ですが、こちらもマッツァーリ新監督が就任したので、イタリア人監督対決が非常に楽しみではありますねー。
2016/8/15(月)20時キックオフ【会場】スタンフォード・ブリッジ(ロンドン)【主審】アンソニー・テイラー【入場者数】41,521人【天候】晴れ【得点】47分 MF10アザール(PK、チェルシー)、77分 DF19コリンズ(ウェストハム)、89分 FW19ジエゴ・コスタ(チェルシー)
ホームのチェルシー(監督:アントニオ・コンテ)の布陣は4-1-4-1。1トップはFW19ジエゴ・コスタ、中盤4枚は左からMF10アザール、MF21マティッチ、MF8オスカル、MF22ウィリアン、アンカーはMF7カンテ。DFラインは左からDF28アスピリクエタ、DF26テリー(キャプテン)、DF24ケイヒル、DF2イヴァノヴィッチ、GK13クルトワ。レスターから引っこ抜いたMF7カンテをアンカーとしてスタメン起用。MF4セスク・ファブレガスはベンチスタートも出番なし。
アウェイのウェストハム(監督:スラベン・ビリッチ)の布陣は4-3-3。3トップは左からFW11バレンシア、FW9キャロル、FW20アンドレ・アィウ。中盤3枚は左からMF8クヤーテ、MF4ノルトベイト、MF16ノーブル(キャプテン)。DFラインは左からDF26マスアク、DF2リード、DF19コリンズ、DF30アントニオ、GK13アドリアン。MF27パイェはベンチスタート。ボルシアMGから獲得したMF4ノルトベイトを中盤底、FW20アンドレ・アィウをスウォンジーから獲得してスタメン起用。
前半はややチェルシーペースか。11分にはPA右サイドに侵入したDF2イヴァノヴィッチが切り返しての左足シュートは、GK13アドリアンがセーブ!
18分には自陣でもたいついたMF16ノーブルからMF8オスカルがボール奪取してPA右侵入!DF2リードに倒されたんですが、まさかのノーホイッスルの判定!これがもしかしたら、後半開始直後のPK判定の伏線となったのかも!?
30分には、左サイドからカットインしたMF10アザールがPA左から右足シュートもゴール右枠外へ。ただここで、ウェストハムにアクシデント発生!
FW20アンドレ・アィウがケガをしたらしく、こちらはベジクタシュからレンタル移籍したFW17ギョクハン・トレと緊急交代!37分にはMF10アザール→FW19ジエゴ・コスタがPA左外から強引にミドルを打ちましたが、ゴール枠上へ。
43分にはMF22ウィリアンの右ショートコーナー→MF8オスカルの右足クロス→PA内でDF2イヴァノヴィッチがヘディング、さらにこぼれ球をFW19ジエゴ・コスタが左足ボレーしようとしましたが、DFにブロックされてしまいました。
前半ロスタイムにはPA左外からMF22ウィリアンの高精度右足FKが炸裂したんですが、GK13アドリアンがクリアすることに成功。このままスコアレスで折り返しての後半!キックオフ直後に試合が動きましたねぇ。
DF2イヴァノヴィッチのロングフィード→PA内でDF30アントニオ&DF19コリンズをかわしたFW19ジエゴ・コスタが右足シュートもGK13アドリアンがクリア!→セカンドボールを拾ったDF30アントニオでしたが、左サイドを上がってきたDF28アスピリクエタにボール奪取されてしまうと、PA左でたまらず倒してしまいPK献上!昨シーズンからハマーズの両サイドDFは課題があったんですが、まだ解消されていないようですwwDF30アントニオはDFよりは、前線に置いたほうが怖いですね。
これをMF10アザールが豪快に右足でゴール中央上に突き刺して、チェルシーがデカイ先制弾で1-0!これでたまらず動いたのはハマーズベンチ!PK献上したDF30アントニオを下げてDF22バイラムを投入!
18分前後にはMF22ウィリアンがPA右からシュート炸裂もGK13アドリアンが再びナイスセーブ。さらに直後の右CKからDF26テリーがヘディングで合わせましたが、ゴール枠外へ。
ここで動いたのはハマーズベンチ。20分過ぎにはMF4ノルトベイトを下げると、ラストカードを切ってFW27パイェを投入!セットプレーから同点弾を狙う采配が結果的に当たったか。
28分にはFW9キャロルと競り合ったDF28アスピリクエタがファウルを取られてFK献上!FW27パイェの右足FKは壁に当たってブロックされて右CKへ。再びFW27パイェの高精度右足CK→PA内でDF19コリンズ→FW11バレンシアが右足シュートもDFに当たってこぼれると→再びこぼれてきたDF19コリンズが左足でゴール右にねじ込んで1-1の同点弾!
これで動かざるを得なくなったチェルシーは35分過ぎ、MF22ウィリアンに代えてFW11ペドロ、さらにMF8オスカルに代えてマルセイユから新加入のFW23バチュアイ&MF10アザールを下げてFW15モーゼスを相次いで投入!
結果的にこの采配が効いたのか、攻勢を再び強めると、劇的な逆転弾を決めたのはチェルシー!43分、MF21マティッチの左足浮き球フィード→PA左外に流れたFW23バチュアイがヘディングで落とすと→どフリーでボールキープしたFW19ジエゴ・コスタ!PA右外からグラウンダーシュートがゴール左隅に決まって2-1!このままロスタイム4分を凌いで試合終了!
これは開幕戦でユナイテッドのFW9イブラヒモビッチが決めた移籍後初ゴールに非常に似ていましたし、おそらくそのイメージがあったのかもしれませんねぇー。ハマーズ的には狙い通りにセットプレー絡みで追い付いたんですが、その後の積極的な采配が冴えたのはアントニオ・コンテかもしません。
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チェルシーは新監督のアントニオ・コンテ(前イタリア代表、ユベントス監督)が就任して大注目の初戦!結果は2-1でチェルシーが、試合終了間際のFW19ジエゴ・コスタ弾で開幕戦を制して、いちおうの好発進ということになりましたー。
前半は初戦ということもあってか、両チームともやや低調な内容も後半は、やはりゴールが決まるとそれなりに盛り上がって、新監督の采配が試合を決めたので、そこそこ見応えはあったでしょうか。とはいえ、コンテ監督のプレミア初挑戦で勝ち点3ゲットできたのはデカイ。
次節はアウェイのワトフォード戦ですが、こちらもマッツァーリ新監督が就任したので、イタリア人監督対決が非常に楽しみではありますねー。
2016/8/15(月)20時キックオフ【会場】スタンフォード・ブリッジ(ロンドン)【主審】アンソニー・テイラー【入場者数】41,521人【天候】晴れ【得点】47分 MF10アザール(PK、チェルシー)、77分 DF19コリンズ(ウェストハム)、89分 FW19ジエゴ・コスタ(チェルシー)
ホームのチェルシー(監督:アントニオ・コンテ)の布陣は4-1-4-1。1トップはFW19ジエゴ・コスタ、中盤4枚は左からMF10アザール、MF21マティッチ、MF8オスカル、MF22ウィリアン、アンカーはMF7カンテ。DFラインは左からDF28アスピリクエタ、DF26テリー(キャプテン)、DF24ケイヒル、DF2イヴァノヴィッチ、GK13クルトワ。レスターから引っこ抜いたMF7カンテをアンカーとしてスタメン起用。MF4セスク・ファブレガスはベンチスタートも出番なし。
アウェイのウェストハム(監督:スラベン・ビリッチ)の布陣は4-3-3。3トップは左からFW11バレンシア、FW9キャロル、FW20アンドレ・アィウ。中盤3枚は左からMF8クヤーテ、MF4ノルトベイト、MF16ノーブル(キャプテン)。DFラインは左からDF26マスアク、DF2リード、DF19コリンズ、DF30アントニオ、GK13アドリアン。MF27パイェはベンチスタート。ボルシアMGから獲得したMF4ノルトベイトを中盤底、FW20アンドレ・アィウをスウォンジーから獲得してスタメン起用。
前半はややチェルシーペースか。11分にはPA右サイドに侵入したDF2イヴァノヴィッチが切り返しての左足シュートは、GK13アドリアンがセーブ!
18分には自陣でもたいついたMF16ノーブルからMF8オスカルがボール奪取してPA右侵入!DF2リードに倒されたんですが、まさかのノーホイッスルの判定!これがもしかしたら、後半開始直後のPK判定の伏線となったのかも!?
30分には、左サイドからカットインしたMF10アザールがPA左から右足シュートもゴール右枠外へ。ただここで、ウェストハムにアクシデント発生!
FW20アンドレ・アィウがケガをしたらしく、こちらはベジクタシュからレンタル移籍したFW17ギョクハン・トレと緊急交代!37分にはMF10アザール→FW19ジエゴ・コスタがPA左外から強引にミドルを打ちましたが、ゴール枠上へ。
43分にはMF22ウィリアンの右ショートコーナー→MF8オスカルの右足クロス→PA内でDF2イヴァノヴィッチがヘディング、さらにこぼれ球をFW19ジエゴ・コスタが左足ボレーしようとしましたが、DFにブロックされてしまいました。
前半ロスタイムにはPA左外からMF22ウィリアンの高精度右足FKが炸裂したんですが、GK13アドリアンがクリアすることに成功。このままスコアレスで折り返しての後半!キックオフ直後に試合が動きましたねぇ。
DF2イヴァノヴィッチのロングフィード→PA内でDF30アントニオ&DF19コリンズをかわしたFW19ジエゴ・コスタが右足シュートもGK13アドリアンがクリア!→セカンドボールを拾ったDF30アントニオでしたが、左サイドを上がってきたDF28アスピリクエタにボール奪取されてしまうと、PA左でたまらず倒してしまいPK献上!昨シーズンからハマーズの両サイドDFは課題があったんですが、まだ解消されていないようですwwDF30アントニオはDFよりは、前線に置いたほうが怖いですね。
これをMF10アザールが豪快に右足でゴール中央上に突き刺して、チェルシーがデカイ先制弾で1-0!これでたまらず動いたのはハマーズベンチ!PK献上したDF30アントニオを下げてDF22バイラムを投入!
18分前後にはMF22ウィリアンがPA右からシュート炸裂もGK13アドリアンが再びナイスセーブ。さらに直後の右CKからDF26テリーがヘディングで合わせましたが、ゴール枠外へ。
ここで動いたのはハマーズベンチ。20分過ぎにはMF4ノルトベイトを下げると、ラストカードを切ってFW27パイェを投入!セットプレーから同点弾を狙う采配が結果的に当たったか。
28分にはFW9キャロルと競り合ったDF28アスピリクエタがファウルを取られてFK献上!FW27パイェの右足FKは壁に当たってブロックされて右CKへ。再びFW27パイェの高精度右足CK→PA内でDF19コリンズ→FW11バレンシアが右足シュートもDFに当たってこぼれると→再びこぼれてきたDF19コリンズが左足でゴール右にねじ込んで1-1の同点弾!
これで動かざるを得なくなったチェルシーは35分過ぎ、MF22ウィリアンに代えてFW11ペドロ、さらにMF8オスカルに代えてマルセイユから新加入のFW23バチュアイ&MF10アザールを下げてFW15モーゼスを相次いで投入!
結果的にこの采配が効いたのか、攻勢を再び強めると、劇的な逆転弾を決めたのはチェルシー!43分、MF21マティッチの左足浮き球フィード→PA左外に流れたFW23バチュアイがヘディングで落とすと→どフリーでボールキープしたFW19ジエゴ・コスタ!PA右外からグラウンダーシュートがゴール左隅に決まって2-1!このままロスタイム4分を凌いで試合終了!
これは開幕戦でユナイテッドのFW9イブラヒモビッチが決めた移籍後初ゴールに非常に似ていましたし、おそらくそのイメージがあったのかもしれませんねぇー。ハマーズ的には狙い通りにセットプレー絡みで追い付いたんですが、その後の積極的な采配が冴えたのはアントニオ・コンテかもしません。
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