イングランド・プレミアリーグ第11節は、昇格組のウルブスVSスパーズの一戦を見逃し配信での観戦！結果はスパーズが3点先行したんですが、その後PKで2失点するなど、ヒヤヒヤの勝ち点3ゲット！
前節はホームでシティに惜敗した後、リーグカップ戦ではハマーズに勝利して中2日でこのウルブス戦、さらに中2日でチャンピオンズリーグの試合がありますから、まさに厳しい過密日程。
2018/11/3（土）19時45分キックオフ 【会場】モリノー・スタジアム（ウォルバーハンプトン）【主審】マイク・ディーン【入場者数】3万1,185人【天候】曇り 11℃【得点】27分 FW11ラメラ（スパーズ）、30分 FW27ルーカス（スパーズ）、61分 FW10ケイン（スパーズ）、68分 MF8ネベス（PK、ウルブス）、79分 FW9ヒメネス（PK、ウルブス）
ホームのウルブス（監督：ヌーノ・エスピリト・サント）の布陣は3－4－2－1。1トップはFW9ラウル・ヒメネス、2シャドーはFW10エウデル・コスタ＆FW7カバレイロ。中盤4枚は左からMF19ホニー、MF28ジョアン・モウチーニョ、MF8ネベス、MF2ドハーティ。DFラインは左からDF15ボリー、DF16コーディ（キャプテン）、DF5ライアン・ベネット、GK11ルイ・パトリシオ。監督がポルトガル人なので、メンバーもポルトガル代表が多い印象。
アウェイのスパーズ（監督：マウリシオ・ポチェッティーノ）の布陣は4－2－3－1。1トップはFW10ケイン、3シャドーは左からFW27ルーカス、FW11ラメラ、MF17シソコ。ダブルボランチはMF19デンベレ＆MF8ウィンクス。DFラインは左からDF33ベン・デイビス、DF4アルデルヴァイレルト、DF21フォイス、DF2トリッピア、GK1ロリス（キャプテン）。
前半立ち上がり、いきなりスパーズにアクシデント発生！MF19デンベレが負傷交代したため、急遽FW7ソン・フンミンをスクランブル投入！MF17シソコをボランチにシフトして問題なしか。
10分にはウルブス、FW9ヒメネスが左足ミドルもゴール枠上へ。19分にはスパーズ、左サイドからFW7ソン・フンミン→FW27ルーカスのスルーパス→PA左裏に抜けたFW10ケインが角度のないところから左足シュートもGK11ルイ・パトリシオがなんとかセーブ。
ややウルブス優勢でしたが、先制したのはスパーズ！26分、PA右外からFW11ラメラ→FW7ソン・フンミンとのワンツーで抜け出すと右足グラウンダーでGK11ルイ・パトリシオの股を抜いての先制弾はデカかったか！？
直後にあっけなく追加点を決めたのもスパーズ！30分、再び右サイドに展開するとDF2トリッピアの高精度右足クロス→PA内なぜかどフリーだったFW27ルーカスのヘディング弾がゴール右に突き刺さって2－0！
36分にはウルブス、右サイドからMF2ドハーティ→MF28ジョアン・モウチーニョの浮き玉スルーパス→PA右裏に抜けたドハーティが落とすと→最後はFW9ヒメネスが流し込んで2－1！かと思われましたが、その前にMF2ドハーティがオフサイドの判定も、リプレイを見るとギリギリオンサイドだったので、これが決まっていれば試合はドローだったかも！？
このまま2－0で前半を折り返すと、4分にはカウンターからFW10エウデル・コスタ→FW9ヒメネスがPA右からシュートもGK1ロリスがなんとかセーブ！さらに直後にもMF8ネベスがPA左外から右足グラウンダーシュートもロリスが右手1本でコーナーへ。
10分過ぎに先に動いたのはスパーズベンチ！何と前半投入したばかりのFW7ソン・フンミンに代えてMF23エリクセンを投入！
にもかかわらず、後半ダメ押しの3点目を決めたのはスパーズ！15分、GK1ロリスからのロングフィード→FW11ラメラがPA右からマイナスに折り返すと→FW10ケインの右足シュートはGK11ルイ・パトリシオが反応したものの→セカンドボールを左足でねじ込んだのはケイン！
ということで3－0となりましたが、ここでウルブスは2枚替え！FW7カバレイロとMF28ジョアン・モウチーニョに代えて、FW33ボナティーニとMF17ギブス=ホワイトを投入！
すると意地を見せたのはウルブス！22分、左サイド裏に抜けたFW33ボナティーニがDF2トリッピアから奪い返して折り返すと→FW9ヒメネスがDF21フォイスに足を蹴られてPKゲット！これをMF8ネベスが落ち着いてゴール左隅に突き刺して3－1！
さらに32分、今度はPA左裏に抜けたMF19ホニーがPA左でDF21フォイスに倒されてPKゲット！これはエースのFW9ヒメネスが落ち着いてゴール右に決めて3－2と分からなくなってきましたが、勢い的にはウルブスか！？
ここでスパーズはたまらずFW27ルーカスに代えてDF16サンチェスを投入！やはりPK献上したDF21フォイスを一列上げた模様。
ウルブスは最後にFW37アダマ・トラオレを入れて攻勢を強めましたが、スパーズがなんとか凌いで3－2で試合終了。確かに見ていて攻撃的なウルブスですが、今シーズン残留することができるのか要チェックですな。
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前節はホームでシティに惜敗した後、リーグカップ戦ではハマーズに勝利して中2日でこのウルブス戦、さらに中2日でチャンピオンズリーグの試合がありますから、まさに厳しい過密日程。
2018/11/3（土）19時45分キックオフ 【会場】モリノー・スタジアム（ウォルバーハンプトン）【主審】マイク・ディーン【入場者数】3万1,185人【天候】曇り 11℃【得点】27分 FW11ラメラ（スパーズ）、30分 FW27ルーカス（スパーズ）、61分 FW10ケイン（スパーズ）、68分 MF8ネベス（PK、ウルブス）、79分 FW9ヒメネス（PK、ウルブス）
ホームのウルブス（監督：ヌーノ・エスピリト・サント）の布陣は3－4－2－1。1トップはFW9ラウル・ヒメネス、2シャドーはFW10エウデル・コスタ＆FW7カバレイロ。中盤4枚は左からMF19ホニー、MF28ジョアン・モウチーニョ、MF8ネベス、MF2ドハーティ。DFラインは左からDF15ボリー、DF16コーディ（キャプテン）、DF5ライアン・ベネット、GK11ルイ・パトリシオ。監督がポルトガル人なので、メンバーもポルトガル代表が多い印象。
アウェイのスパーズ（監督：マウリシオ・ポチェッティーノ）の布陣は4－2－3－1。1トップはFW10ケイン、3シャドーは左からFW27ルーカス、FW11ラメラ、MF17シソコ。ダブルボランチはMF19デンベレ＆MF8ウィンクス。DFラインは左からDF33ベン・デイビス、DF4アルデルヴァイレルト、DF21フォイス、DF2トリッピア、GK1ロリス（キャプテン）。
前半立ち上がり、いきなりスパーズにアクシデント発生！MF19デンベレが負傷交代したため、急遽FW7ソン・フンミンをスクランブル投入！MF17シソコをボランチにシフトして問題なしか。
10分にはウルブス、FW9ヒメネスが左足ミドルもゴール枠上へ。19分にはスパーズ、左サイドからFW7ソン・フンミン→FW27ルーカスのスルーパス→PA左裏に抜けたFW10ケインが角度のないところから左足シュートもGK11ルイ・パトリシオがなんとかセーブ。
ややウルブス優勢でしたが、先制したのはスパーズ！26分、PA右外からFW11ラメラ→FW7ソン・フンミンとのワンツーで抜け出すと右足グラウンダーでGK11ルイ・パトリシオの股を抜いての先制弾はデカかったか！？
直後にあっけなく追加点を決めたのもスパーズ！30分、再び右サイドに展開するとDF2トリッピアの高精度右足クロス→PA内なぜかどフリーだったFW27ルーカスのヘディング弾がゴール右に突き刺さって2－0！
36分にはウルブス、右サイドからMF2ドハーティ→MF28ジョアン・モウチーニョの浮き玉スルーパス→PA右裏に抜けたドハーティが落とすと→最後はFW9ヒメネスが流し込んで2－1！かと思われましたが、その前にMF2ドハーティがオフサイドの判定も、リプレイを見るとギリギリオンサイドだったので、これが決まっていれば試合はドローだったかも！？
このまま2－0で前半を折り返すと、4分にはカウンターからFW10エウデル・コスタ→FW9ヒメネスがPA右からシュートもGK1ロリスがなんとかセーブ！さらに直後にもMF8ネベスがPA左外から右足グラウンダーシュートもロリスが右手1本でコーナーへ。
10分過ぎに先に動いたのはスパーズベンチ！何と前半投入したばかりのFW7ソン・フンミンに代えてMF23エリクセンを投入！
にもかかわらず、後半ダメ押しの3点目を決めたのはスパーズ！15分、GK1ロリスからのロングフィード→FW11ラメラがPA右からマイナスに折り返すと→FW10ケインの右足シュートはGK11ルイ・パトリシオが反応したものの→セカンドボールを左足でねじ込んだのはケイン！
ということで3－0となりましたが、ここでウルブスは2枚替え！FW7カバレイロとMF28ジョアン・モウチーニョに代えて、FW33ボナティーニとMF17ギブス=ホワイトを投入！
すると意地を見せたのはウルブス！22分、左サイド裏に抜けたFW33ボナティーニがDF2トリッピアから奪い返して折り返すと→FW9ヒメネスがDF21フォイスに足を蹴られてPKゲット！これをMF8ネベスが落ち着いてゴール左隅に突き刺して3－1！
さらに32分、今度はPA左裏に抜けたMF19ホニーがPA左でDF21フォイスに倒されてPKゲット！これはエースのFW9ヒメネスが落ち着いてゴール右に決めて3－2と分からなくなってきましたが、勢い的にはウルブスか！？
ここでスパーズはたまらずFW27ルーカスに代えてDF16サンチェスを投入！やはりPK献上したDF21フォイスを一列上げた模様。
ウルブスは最後にFW37アダマ・トラオレを入れて攻勢を強めましたが、スパーズがなんとか凌いで3－2で試合終了。確かに見ていて攻撃的なウルブスですが、今シーズン残留することができるのか要チェックですな。
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