10/6・水戸ホーリーホック戦 ハイライト
J2第35節は上位対決の大一番!ということで、アウェイにて水戸ホーリーホックとの対戦をダゾーンで観戦したんですが、前半2-0となった時点で、試合内容も酷かったので、早くも諦めてしまいorz後半観ずw
すると速報で3点取ってまさかの大逆転勝利するから、2-0スコアは危険なスコアなんでしょうか!?
いわゆる「6ポインター」を制したのはデカイですが、今週末のアビスパ福岡戦は、やはりというか台風の影響で2回も中止・延期となってしまいましたが、甚大な被害が出ているのでやむを得ないでしょう。
2019/10/6(日)14時3分キックオフ 【会場】ケーズデンキスタジアム(水戸市小吹町)【主審】山岡良介【副審】西橋勲/塚田健太 【入場者数】7,797人【天候】曇りのち晴れ 22.7℃ 湿度60% 【得点】21分 DF38宮大樹(水戸ホーリーホック)、41分 MF8前寛之(水戸ホーリーホック)、53分 MF18イッペイ・シノヅカ(大宮アルディージャ)、56分 FW22フアンマ(大宮アルディージャ)、68分 DF45櫛引一紀(大宮アルディージャ)
ホームの水戸ホーリーホック(監督:長谷部茂利)の布陣は4-4-2。2トップはFW11村田航一&FW19小川航基。中盤4枚は左からMF10木村祐志、MF8前寛之、MF18白井永地、MF17福満隆貴。DFラインは左からDF7志知孝明、DF38宮大樹、DF24細川淳矢(キャプテン)、DF13岸田翔平、GK50松井謙弥。アウェイの大宮アルディージャ(監督:高木琢也)の布陣は3-4-2-1。1トップはFW22フアンマ、2シャドーはFW33奥抜侃志&MF8茨田陽生。中盤4枚は左からMF20酒井宣福、MF7三門雄大(キャプテン)、MF26小島幹敏、MF18イッペイ・シノヅカ。DFラインは左からDF6河面旺成、DF2菊地光将、DF45櫛引一紀、GK1笠原昂史。【大宮アルディージャ/高木琢也監督コメント】
まずはやっぱり2点のビハインドを追いついて、それから逆転をしたゲームが、いまの状態を含めて選手のメンタリティーも含めて上向きになっているという感想です。
要するに結論から言えば、よく逆転をして勝利をしたなというところが、今日皆さんに伝えなければいけないことだと思います。
0-2になった時点でメンタル的なところを話せば、誰も負けを確信した選手もスタッフもいなかったことが、こういう結果につながりました。
【大宮アルディージャ/DF45櫛引一紀選手コメント】
(3点目は)狙いどおりでしたけど。いや、本当はマグレですけど、良いところに行って良かったです(笑)。とりあえず枠内に飛ばそうと思って打ったら、すごいところに行ったので良かったですね(笑)。
本当にチームが勝つことができたので、それが一番良かったです。前半は0-2だったので正直引き分けでも良かった感じです。
本当にチームが勝つことができたので、それが一番良かったです。前半は0-2だったので正直引き分けでも良かった感じです。
0-1で折り返せればいいかなと思っていた中で2失点をして難しい展開になりましたけど、後半は割り切ってやるしかないなと声をかけながらできました。本当に勝てたことが良かったです。
【大宮アルディージャ/MF18イッペイ・シノヅカ選手コメント】
正直、シュートシーンは覚えていませんが、コースは見えていたし、前が空いたのでゴールのスミに入ればいいかなという感じで打ちました。それが入って本当に今日はチームが勝つことができて、うれしいです。
こうやって今日みたいに勝てる試合は少ないけど気持ちの入った試合をすれば覆せることを証明できたと思います。これからホーム2連戦で大事な試合があるので5連勝できるように頑張るだけです。
【水戸ホーリーホック/長谷部茂利監督コメント】
風の影響が大きかったことと前半は水戸のゲーム、後半は大宮のゲーム、そんなゲームだったと思います。
いま、選手にも話をしてきましたが、私の考えるチームの形、戦術を前半は徹底してできた。選手の特長も出せていた。
後半はまったく逆。自分たちの長所を出せず、戦術の徹底も私ができず、大宮さんの実力を出させてしまった。そこに3失点があったと思います。
【水戸ホーリーホック/MF10木村祐志選手コメント】
前半自分たちがやっていたことを後半大宮にやられてしまいました。前半は風もあったし、裏のスペースを使って、プレスを掛けてボールを奪うことができていました。結果的にそこでもう1点、2点取れれば良かった。
後半、相手も割り切って裏に蹴ってきた。そこの処理のところで、自分たちも割り切って相手の裏のスペースに入れられれば良かった。