ゲリラ豪雨に見舞われてヒジョーに蒸し暑かったこの日は、雷雨が止んだ間隙を縫って、東大前付近に出没!正式オープンは8月31日らしいんですが、8月2日からプレオープン的にソフト営業(夜は17時~21時)されている「和酒処 純吟」さんに初チャレンジ!
17時過ぎに入店すると、先客ゼロだったので、落ち着いた雰囲気のカウンター席をサクッと確保!以前、こちらは「大きなかぶ」という自然食のお店で、1回だけランチしたことあったんですが、いつの間にかオサレな日本酒店に変わっていて、少しビックリ!この日は女性店長さん&お姉さん!?の二人で切り盛りされておりましたー。
早速メニューを拝見すると、日本酒が数種類置いてあったので、まずは平孝酒造(宮城県石巻市)さんの「日高見」(ひたかみ)夏吟 蕎麦猪口800円でカンパーーイ!蕎麦猪口の分量は100~120MLぐらいでしょうか。こちらは夏酒らしく旨みと酸味のバランスがいい食中酒!
オツマミは単品でオーダーしても良かったんですが、「純吟コース」1800円という1人用のリーズナブルなコースがあったので、すかさずこちらをお願いいたしましたー。
まずはこの日の「前菜盛り合わせ」が登場!日本酒のアテに合わせられた、ゴーヤとツナ和え、玉子焼き、谷中生姜(もしくはエシャロット)&自家製塩辛の4種なので、チビチビ飲みながら酒肴をいただけるのが素晴らしい!
ここで日本酒2杯目は、この日オススメの山崎合資会社(愛知県西尾市)の「奥」(おく)夏吟醸 蕎麦猪口680円を追加!オススメだけあって、非常にスッキリテイストで超飲みやすい美酒!個人的にも、この日一番好みだったので、家飲み用に買いたい候補になりました(笑)
前菜に続いて、純吟コースの「お魚料理」は、「銀だら西京焼き」か「イワシの梅煮」から後者をチョイス!ややアッサリテイストでしたが、意外と脂が乗っていてこれまた美酒に合いますなー。
その後は純吟コースのお肉料理は、「豚肉の味噌漬け」か「鶏つくね」から後者をチョイス!こちらはやや濃い目のテイストでしたが、3杯目に追加した阿部勘酒造店(宮城県塩竈市)さんの「阿部勘」(あべかん)純米辛口に合う感じ!
調子に乗って追加したオツマミは「酒パッツァ」800円!女将さんによると、いいイシモチが入ったとのことで、オーダー!イシモチまるごと1匹&ミニトマト、オリーブなどが乗ったアクアパッツァでしたが、アッサリテイストのイシモチがまいうー!個人的には肝が美味かったので、やっぱお酒には肝が「肝心」ということでしょうかww
最後は「純吟コース」締めのデザートとして、「白桃シャーベット」をオーダー!意外とこれが「阿部勘」と合ったりするから、スイーツも侮れませんねぇ。
この日の後客は11名ぐらいでしたが、非常に落ち着いた雰囲気の小料理屋的な感じで、ゆるーりと飲み食いしてしまい20時前後にお会計!
締めて5140円と膨らんでしまいましたが、この界隈には珍しい日本酒居酒屋が出来たので、またリピートしてしまいそうです。日本酒居酒屋なので、もちろん完全禁煙なのもプラス評価。トータル評価は☆3.7とさせていただきます!
↓日本酒1杯目は「日高見」(ひたかみ)夏吟 氷温貯蔵 蕎麦猪口800円でスタート!
↓スペックは、原料米:「山田錦」100%、精米歩合:50%、使用酵母:宮城酵母、日本酒度:+3.0、酸度:1.4、アルコール度:15~16度、製造年月:2016年5月、蔵元:平孝酒造(宮城県石巻市)
↓日本酒2杯目はこの日オススメの「奥」(おく)夏吟醸 蕎麦猪口680円を追加!
↓スペックは、原料米:愛知県産「夢山水」100%、精米歩合:55%、日本酒度:+1.0、酸度:1.8、アミノ酸度:1.1、アルコール度:16度、製造年月:2016年6月、蔵元:山崎合資会社(愛知県西尾市)
↓日本酒3杯目は「阿部勘」(あべかん)純米辛口 蕎麦猪口680円をオーダー!
↓スペックは、原料米:国産米100%、精米歩合:60%、日本酒度:+5.0~+7.0、酸度:1.6~1.8、アミノ酸度:0.8~1.0、アルコール度:15度、製造年月:2016年7月、杜氏:平塚敏明(南部杜氏)、蔵元:阿部勘酒造店(宮城県塩竈市)
↓この日の日本酒ラインナップは約10種類!
↓純吟コースの前菜盛り合わせ!ゴーヤとツナ和え、玉子焼き、谷中生姜(もしくはエシャロット)&自家製塩辛!
↓こちらはゴーヤとツナの和物!
↓こちらは玉子焼き&自家製塩辛!
↓純吟コースのお魚料理は「イワシの梅煮」をチョイス!もう1品は「銀だらの西京焼き」!?だったかな。
↓純吟コースのお肉料理は「鶏つくね」をチョイス!もう1品は「豚肉の味噌漬け」でした。
↓オツマミは1品だけ追加!「酒パッツァ」800円をオーダー!この日のお魚はアッサリテイストのイシモチ!
↓純吟コースのラストはデザート!「白桃シャーベット」をチョイス!もう1品は塩アイスでした。
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17時過ぎに入店すると、先客ゼロだったので、落ち着いた雰囲気のカウンター席をサクッと確保!以前、こちらは「大きなかぶ」という自然食のお店で、1回だけランチしたことあったんですが、いつの間にかオサレな日本酒店に変わっていて、少しビックリ!この日は女性店長さん&お姉さん!?の二人で切り盛りされておりましたー。
早速メニューを拝見すると、日本酒が数種類置いてあったので、まずは平孝酒造(宮城県石巻市)さんの「日高見」(ひたかみ)夏吟 蕎麦猪口800円でカンパーーイ!蕎麦猪口の分量は100~120MLぐらいでしょうか。こちらは夏酒らしく旨みと酸味のバランスがいい食中酒!
オツマミは単品でオーダーしても良かったんですが、「純吟コース」1800円という1人用のリーズナブルなコースがあったので、すかさずこちらをお願いいたしましたー。
まずはこの日の「前菜盛り合わせ」が登場!日本酒のアテに合わせられた、ゴーヤとツナ和え、玉子焼き、谷中生姜(もしくはエシャロット)&自家製塩辛の4種なので、チビチビ飲みながら酒肴をいただけるのが素晴らしい!
ここで日本酒2杯目は、この日オススメの山崎合資会社(愛知県西尾市)の「奥」(おく)夏吟醸 蕎麦猪口680円を追加!オススメだけあって、非常にスッキリテイストで超飲みやすい美酒!個人的にも、この日一番好みだったので、家飲み用に買いたい候補になりました(笑)
前菜に続いて、純吟コースの「お魚料理」は、「銀だら西京焼き」か「イワシの梅煮」から後者をチョイス!ややアッサリテイストでしたが、意外と脂が乗っていてこれまた美酒に合いますなー。
その後は純吟コースのお肉料理は、「豚肉の味噌漬け」か「鶏つくね」から後者をチョイス!こちらはやや濃い目のテイストでしたが、3杯目に追加した阿部勘酒造店(宮城県塩竈市)さんの「阿部勘」(あべかん)純米辛口に合う感じ!
調子に乗って追加したオツマミは「酒パッツァ」800円!女将さんによると、いいイシモチが入ったとのことで、オーダー!イシモチまるごと1匹&ミニトマト、オリーブなどが乗ったアクアパッツァでしたが、アッサリテイストのイシモチがまいうー!個人的には肝が美味かったので、やっぱお酒には肝が「肝心」ということでしょうかww
最後は「純吟コース」締めのデザートとして、「白桃シャーベット」をオーダー!意外とこれが「阿部勘」と合ったりするから、スイーツも侮れませんねぇ。
この日の後客は11名ぐらいでしたが、非常に落ち着いた雰囲気の小料理屋的な感じで、ゆるーりと飲み食いしてしまい20時前後にお会計!
締めて5140円と膨らんでしまいましたが、この界隈には珍しい日本酒居酒屋が出来たので、またリピートしてしまいそうです。日本酒居酒屋なので、もちろん完全禁煙なのもプラス評価。トータル評価は☆3.7とさせていただきます!
↓日本酒1杯目は「日高見」(ひたかみ)夏吟 氷温貯蔵 蕎麦猪口800円でスタート!
↓スペックは、原料米:「山田錦」100%、精米歩合:50%、使用酵母:宮城酵母、日本酒度:+3.0、酸度:1.4、アルコール度:15~16度、製造年月:2016年5月、蔵元:平孝酒造(宮城県石巻市)
↓日本酒2杯目はこの日オススメの「奥」(おく)夏吟醸 蕎麦猪口680円を追加!
↓スペックは、原料米:愛知県産「夢山水」100%、精米歩合:55%、日本酒度:+1.0、酸度:1.8、アミノ酸度:1.1、アルコール度:16度、製造年月:2016年6月、蔵元:山崎合資会社(愛知県西尾市)
↓日本酒3杯目は「阿部勘」(あべかん)純米辛口 蕎麦猪口680円をオーダー!
↓スペックは、原料米:国産米100%、精米歩合:60%、日本酒度:+5.0~+7.0、酸度:1.6~1.8、アミノ酸度:0.8~1.0、アルコール度:15度、製造年月:2016年7月、杜氏:平塚敏明(南部杜氏)、蔵元:阿部勘酒造店(宮城県塩竈市)
↓この日の日本酒ラインナップは約10種類!
↓純吟コースの前菜盛り合わせ!ゴーヤとツナ和え、玉子焼き、谷中生姜(もしくはエシャロット)&自家製塩辛!
↓こちらはゴーヤとツナの和物!
↓こちらは玉子焼き&自家製塩辛!
↓純吟コースのお魚料理は「イワシの梅煮」をチョイス!もう1品は「銀だらの西京焼き」!?だったかな。
↓純吟コースのお肉料理は「鶏つくね」をチョイス!もう1品は「豚肉の味噌漬け」でした。
↓オツマミは1品だけ追加!「酒パッツァ」800円をオーダー!この日のお魚はアッサリテイストのイシモチ!
↓純吟コースのラストはデザート!「白桃シャーベット」をチョイス!もう1品は塩アイスでした。
和酒処 純吟 (ダイニングバー / 東大前駅、根津駅、白山駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.7
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