セーチンズワールド

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ニューヨークにお仕事?で行っちゃいました!(第2日目、ニューヨークフィル定演)

2007年10月21日 | 香港サッカー観戦記2013など!
10月16日(火)は朝から快晴で気持ちいい感じでした。8時起床で、9時にホテルを出て散歩をしながら、本日午後に打ち合わせがあるT社の場所を確認するため、ロックフェラーセンター近辺まで歩いた後、途中のベーグル屋さんで朝食をとって休憩。さらに北上して目的地のリンカーンセンターに向かいます。冒頭の写真はかの有名なMETことメトロポリタン歌劇場。そして今回のお目当ては↓のニューヨークフィルの本拠地、エイブリーフィッシャーホール。

こちら↓はNY州立劇場です。

確認後は11時にホテルに地下鉄経由で戻って、11時半から近場の中華料理屋さんエバーグリーンにてランチ。13時半にホテルを出て、今回の最大の目的であるT社との打ち合わせに徒歩で向かいました。

打ち合わせをなんとか終了した後は、再びホテルに戻って、今晩あるニューヨークフィルのチケットを購入するためだけに、エイブリーフィッシャーホールに再び向かいました。2nd Tierのチケットを44ドルでゲットした後、再びホテルに戻って18時まで仮眠をとって休憩。再度コンサートホールに向かって、18時45分スタートのRush Hour Concertへ。
こちらが裏手にあるジュリアード音楽院なんですが、工事中のようでした。

そして、こちらがメインステージでウォームアップするNYフィルの一部メンバーたち。

右側の2階席に座ったので、左側を見るとコンサートホール奥が見渡せます。

そして1階を見下ろすとこんな感じ。

この日のコンサートは夕方のラッシュアワーに開催される、文字通り「ラッシュアワー」コンサートということで、演奏される曲はたったの一曲ですが、この日はなんとチャイコフスキーの交響曲第6番ロ短調「悲愴」でございました。指揮者はルドヴィッチ・モルローという中堅でしたが、なかなかいい演奏でしたよ。経歴を見ると小澤征爾のボストンタングルウッドの門下らしいです。
 最初はあまり期待していなかったんですが、やはり一流オケは弦が巧いとしまりますね。その弦を締めていたのが、長年コンサートマスターを務めるグレン・ディクトロウでした。あと気になったのは、若くしてチェロ主席になったアイリーン・ムーンという女性チェリスト。チャイコフスキーコンクール第4位という実力者ですが、なかなかやりそうな感じです。こちらが当日のコンサートチケット。

早くも20時にはホテルに戻って、21時から社長に同伴して、日本料理の「居酒屋力」にて晩飯をいただきました。
ゴーヤチャンプルーをオーダーしました。

串カツとシシャモチャンでーす。

牛もつの串でございまーす。


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