なんとお休みをいただいた金曜日は、かねてからTVなどで連日報道されており、話題沸騰中の宮城県松島海岸にあります「かき小屋(食べログリンク)」に一路向かうことになりました!JR東日本の格安ツアーで、カキ食い放題コース3000円+新幹線往復料金込みでなんと1万2200円!今回、初仙台訪問ということで非常に楽しみにしておりました。仙台観光日記はのちほどアップいたします。
上野発MAXやまびこ(7時22分)に乗って、9時26分に仙台駅に無事到着。この日はおりからの寒波が心配されましたが、太平洋サイドの仙台は好天に恵まれました!カキ食い放題日和でしたよぉ!少々仙台駅構内でおみやげ検分をした後、10時8分発の快速仙石線→石巻行きに乗って10時45分ぐらいには早くも目的地の松島海岸駅に到着。駅から徒歩約15分で、海岸沿いにある「かき小屋」に向かいます。途中、松島さかな市場を物色して、「カキバーガー」が非常に気になりましたが、空腹状態を保つため我慢、我慢いたしました。
11時過ぎに無事プレハブ仕様の「かき小屋」に到着すると、すでに11時スタートのお客さん方がカキ食い放題にチャレンジしておりましたねー。さすがに平日金曜日のランチちょい前なので、めっちゃ混んではいませんでしたが、事前にJRで申し込んでおけば、予約ということになりますので、確実に席を確保することができます!この日は予約なしのお客さんでも比較的スムーズに席を確保していたようですね。
そしていよいよ、スタート時間12時10分前に食い放題コースがスタート!カキむきをアドバイスしてくれる「おねえさん」の言うことにしたがって、まずは蒸し焼き上がって貝殻の開いたカキから、お皿にとって自分でむいて食べていきます。レモンをかけなくても、非常に磯の香り漂うプルプルな松島産ガキはやはり非常にジューシーでございますね。
前半30分が勝負ということらしいんですが、個人的には自分でカキ殻をオープンするのに手こずった(半面楽しめました!)のでマイペースでいただくことができました。てっきり「おねえさん」がむいてくれるかと思いきや、今回の鉄板の担当さんは意外と放置プレイでございました。かたや、となりの鉄板の担当おねえさんは親切に説明していたので、そちらに聞き耳を立てながら必死でカキをかき込んでいきました(笑)
途中から150円支払って生レモンをかけて食べてみますが、ここまで来るとあまり味も変わらない感じで徐々に飽きてきてペースダウンしちゃいますよねー。30分過ぎると合い席の一家が早々にギブアップしてしまい、後には大量のカキが残されてしまったので、2人で片づけようとするも焼け石に水というか、「焼きガキに水」なんて。しかも、1時間コースのカキご飯とお吸い物が登場して、やむを得ず締めに入ってしまいました。
ということで、合計40個前後は平らげたでしょうか、規定時間5分前にあえなくギブアップすることになりましたが、お腹はカキだらけになり非常に大満足いたしましたー。食後はあっさりとしたドリンクが必要になりますし、しばらく食いたくないと思いきや、帰宅後はまた食ってみたくなるという不思議なカキに魅了された1日となりました!☆☆☆☆半の高評価差し上げておきましょう!1~2月の寒い時期がやはりカキの非常に美味しい時期と言えるでしょうね!蛇足ですが、これだけ「海のミルク」カキを食えば精力付くこと間違いなしですな!
↓まずは生ガキを蒸し焼きにしまーす!
↓そして数分立つと蒸しぶたの隙間からカキのエキスが噴き出してきますので、そのタイミングで「おねえさん」が蓋をオープン!
↓そして、次のステップは左手に軍手をはめて、手元のトングで口の開いたカキをゲットして、ナイフで開けていきます!カキがらはかなりの高温になっていますので、何回もカキを軍手で開けていくと指先が軽い火傷を負ってしまいますねー、アチチー!あとはカキが2個重なっているダブルカキをうまくむくことができなかったのが、少々後悔いたしましたが、まぁいたしかたないところでしょう。生で食べないようにということでしたが、半生状態が一番美味いのかもしれませんねー。
↓そして豪快にスコップでお代わりが追加されました!1時間内で計3回ぐらい運ばれたでしょうかね。
↓そして食い放題1時間コース(3000円)にはカキご飯&カキお吸い物が付いてきます!さすがにカキご飯は食いきれませんでした!ゲップップー。
↓最後は食いきれなかったカキの残骸が無残に残ってしまいましたー。食いたかったんですが、残念ながらギブアップ!となりのテーブルに運ばれていましたねー。
↓こちらが席脇にあるカキ殻を捨てるカンですが、二名で合計80個弱は食べたような気がいたしますー!ごちそうさまでした!
↓カキ小屋外にあるカキの在庫置きですが、ここから豪快にスコップでお兄さんがテッパンまで運んでくれます!
↓こちらがカキ小屋裏にあるカキ殻の山、山、山!ある意味壮観ですー!
↓こちらはかき小屋脇にある待合室。吹雪いて寒い日に使用されるようですな。
↓こちらは松島かき祭りのポスター!2日間開催予定らしいですね。
↓かき小屋の裏手には松島の美しい風景が広がります!
↓お食事前に時間があったので、松島の風景をバックにパシャリ!
↓海岸からかき小屋&ホテル海風土(うぶど)を撮影!
上野発MAXやまびこ(7時22分)に乗って、9時26分に仙台駅に無事到着。この日はおりからの寒波が心配されましたが、太平洋サイドの仙台は好天に恵まれました!カキ食い放題日和でしたよぉ!少々仙台駅構内でおみやげ検分をした後、10時8分発の快速仙石線→石巻行きに乗って10時45分ぐらいには早くも目的地の松島海岸駅に到着。駅から徒歩約15分で、海岸沿いにある「かき小屋」に向かいます。途中、松島さかな市場を物色して、「カキバーガー」が非常に気になりましたが、空腹状態を保つため我慢、我慢いたしました。
11時過ぎに無事プレハブ仕様の「かき小屋」に到着すると、すでに11時スタートのお客さん方がカキ食い放題にチャレンジしておりましたねー。さすがに平日金曜日のランチちょい前なので、めっちゃ混んではいませんでしたが、事前にJRで申し込んでおけば、予約ということになりますので、確実に席を確保することができます!この日は予約なしのお客さんでも比較的スムーズに席を確保していたようですね。
そしていよいよ、スタート時間12時10分前に食い放題コースがスタート!カキむきをアドバイスしてくれる「おねえさん」の言うことにしたがって、まずは蒸し焼き上がって貝殻の開いたカキから、お皿にとって自分でむいて食べていきます。レモンをかけなくても、非常に磯の香り漂うプルプルな松島産ガキはやはり非常にジューシーでございますね。
前半30分が勝負ということらしいんですが、個人的には自分でカキ殻をオープンするのに手こずった(半面楽しめました!)のでマイペースでいただくことができました。てっきり「おねえさん」がむいてくれるかと思いきや、今回の鉄板の担当さんは意外と放置プレイでございました。かたや、となりの鉄板の担当おねえさんは親切に説明していたので、そちらに聞き耳を立てながら必死でカキをかき込んでいきました(笑)
途中から150円支払って生レモンをかけて食べてみますが、ここまで来るとあまり味も変わらない感じで徐々に飽きてきてペースダウンしちゃいますよねー。30分過ぎると合い席の一家が早々にギブアップしてしまい、後には大量のカキが残されてしまったので、2人で片づけようとするも焼け石に水というか、「焼きガキに水」なんて。しかも、1時間コースのカキご飯とお吸い物が登場して、やむを得ず締めに入ってしまいました。
ということで、合計40個前後は平らげたでしょうか、規定時間5分前にあえなくギブアップすることになりましたが、お腹はカキだらけになり非常に大満足いたしましたー。食後はあっさりとしたドリンクが必要になりますし、しばらく食いたくないと思いきや、帰宅後はまた食ってみたくなるという不思議なカキに魅了された1日となりました!☆☆☆☆半の高評価差し上げておきましょう!1~2月の寒い時期がやはりカキの非常に美味しい時期と言えるでしょうね!蛇足ですが、これだけ「海のミルク」カキを食えば精力付くこと間違いなしですな!
↓まずは生ガキを蒸し焼きにしまーす!
↓そして数分立つと蒸しぶたの隙間からカキのエキスが噴き出してきますので、そのタイミングで「おねえさん」が蓋をオープン!
↓そして、次のステップは左手に軍手をはめて、手元のトングで口の開いたカキをゲットして、ナイフで開けていきます!カキがらはかなりの高温になっていますので、何回もカキを軍手で開けていくと指先が軽い火傷を負ってしまいますねー、アチチー!あとはカキが2個重なっているダブルカキをうまくむくことができなかったのが、少々後悔いたしましたが、まぁいたしかたないところでしょう。生で食べないようにということでしたが、半生状態が一番美味いのかもしれませんねー。
↓そして豪快にスコップでお代わりが追加されました!1時間内で計3回ぐらい運ばれたでしょうかね。
↓そして食い放題1時間コース(3000円)にはカキご飯&カキお吸い物が付いてきます!さすがにカキご飯は食いきれませんでした!ゲップップー。
↓最後は食いきれなかったカキの残骸が無残に残ってしまいましたー。食いたかったんですが、残念ながらギブアップ!となりのテーブルに運ばれていましたねー。
↓こちらが席脇にあるカキ殻を捨てるカンですが、二名で合計80個弱は食べたような気がいたしますー!ごちそうさまでした!
↓カキ小屋外にあるカキの在庫置きですが、ここから豪快にスコップでお兄さんがテッパンまで運んでくれます!
↓こちらがカキ小屋裏にあるカキ殻の山、山、山!ある意味壮観ですー!
↓こちらはかき小屋脇にある待合室。吹雪いて寒い日に使用されるようですな。
↓こちらは松島かき祭りのポスター!2日間開催予定らしいですね。
↓かき小屋の裏手には松島の美しい風景が広がります!
↓お食事前に時間があったので、松島の風景をバックにパシャリ!
↓海岸からかき小屋&ホテル海風土(うぶど)を撮影!