これは今のところ自分のレベルとしては技のように見えて実際のところ技とは言い難い側面があります。
気を運用すればこういう事が可能だといういうのに過ぎません。
気を理解できない人はこの動画を見て角度がどうの力の方向がどうのと分析をするのかも知れないが、
気を運用しているに過ぎないものをそのように見てもあまり意味がない。
気の力に頼らずあくまで技術的な要素のみで技を追求している場合はそういう目線が重要だとは思うが、
私の場合はあくまで気の力を運用しているに過ぎないと言い切りたい。
気が分かる人とそうでない人とでは見える景色が違ってくるかも知れませんね。
でもこの現象を過大評価する事はしないし逆に過小評価する必要もないと考えます。
気の修練を続ければこういう事も可能ですよと。
それが等身大のものの捉え方かと思います。
実相を観るとはこういう事でしょう。
もっと圧倒的な気のパワーを持ったとしたらどうなんだろうか?
技と言えるレベルに達する事はあるのだろうか?
そういう好奇心はスキルアップのためのモチベーションにはなりますね。