「せいやんたなか」の遠くの山もあせらず歩いて登りましょ・・・

「旅・登山やウォーキング!」に仲間と共に歩いた道中で、心を打った出来事など「今の証し」を記してみたい・・・。

青葉しげる 「芦屋川から六甲越え有馬温泉まで」 をゆっくりハイキング ・・・

2015年06月07日 18時00分00秒 | 六甲山ハイキング
薫風爽快、 青葉しげる 「芦屋川から六甲越え有馬温泉まで」 をゆっくりハイキング ・・・

 2015年6月6日(土)は   ・・・ 昔職場仲間の6名でハイカーで賑わうロックガーデンルートから登り ”六甲最高峰に立つ!” そして “魚屋道(ととやみち)” を下山、
天下の名湯 “有馬温泉・金の湯に  入湯し疲れを癒す” ・・・ 薫風晴天に恵まれて爽快な一日でした。
※ 先日の3日に梅雨入りなのに、今朝は  “ 雨あがり晴れる  ・・・ 今回は 4月23日にも歩いた馴染みの芦屋ロックガーデンコース (リンク) を再び歩いてみる。
 

[ 六甲山横断の歩行程 ]  ・・・ 標高差 : 約890m、距離 : 約13km、6時間01分 完歩
JR芦屋駅 ・・・ 阪急・芦屋川駅前 < スタート 9:35発 > → 高座の滝(滝の茶屋) < 10:12 > → 風吹岩 < 11:10 > → 雨ヶ峠 < 12:08 > → 七曲り取っ付き
< 着12:32 (昼食)12:50発 > → 一軒茶屋 < 13:35 > → 六甲山最高峰(931m) < 13:48 > → 一軒茶屋 < 14:03 > → (魚屋道) → 有馬温泉・稲荷神社
<15:16 > → 金の湯 < ゴール 15:36着 > 入湯 
 ・・・ 神鉄・有馬温泉駅 → → → 神戸三宮・反省会  解散


 
芦屋川駅前から少し上り、 ここ左にルートを取る ・・・                    閑静な高級住宅街に ・・・ 紫陽花の応援団だ!                
                

「滝の茶屋」 ここから芦屋ロックガーデンだ ・・・

 
ロックガーデンコースを初めて登る、昔職場仲間のメンバーたち ・・・ RCC (ロック クライミング クラブ) の創設者 : 藤木九三翁レリーフ ・・・ 高座の滝にて


腰痛は大丈夫?? ・・・ 不安のTa さんもどんどん高度を上げる ・・・ がんばれ!


   “無理は禁物ですよ!” と ・・・ 重いザックを背負うワンゲル部の若者たちから声かけられ ・・・

 
Ta さん腰痛に顔がゆがむ ・・・ 風吹岩にて                    イノシシ除けの柵を入ると 「 芦屋カントリー俱楽部 」 のコースだ ・・・

 
グリーンホールに照準! “打ち込んで来いよ!” と Ya さんが ・・・   「雨ヶ峠」に着くも、イノシシは不在だった ・・・ 4歳の子は元気に走り回る


「住吉川」 上流を渡る ・・・ もうすぐ本庄橋跡だ ・・・ 


難所 「七曲り」 の取っ付き ・・・ ここらで “昼食だ! とオニギリを頬張る!” ・・・ 


仮橋を渡り ・・・ 難所 「七曲り」 の取っ付きにかかる、 ・・・ 目指す 「六甲山最高峰」 へあと標高差:約300mを登る ・・・ 

 
難所の 「七曲り」 を登る ・・・                                胸突き八丁 ・・・ あと少しで 「一軒茶屋だよ!」

 
着いたよ ・・・ 「一軒茶屋だ!」                         「六甲山最高峰(931m)」 に立つ! ・・・ 雲、あれぇー ・・・ ガスってきたよ!
 

眺望ヨシ  ・・・ 「六甲山最高峰」 から、遠くに尼崎や大阪市街・港湾 ・・・ 葛城山・金剛山方面を望む ・・・
 

「一軒茶屋」 から4キロの 「有馬温泉」 へ 「魚屋道 (ととやみち) 」 を 下る ・・・ 


Ta さん ・・・ 下りは “腰痛不安も解消だよ!”と快調に ・・・ 
 
 
昨年、台風で崖崩れの不通区間 「紅葉谷ルート」 は応急復旧された ・・・ と           「有馬稲荷神社」 到着  
  
 
ここ 「炭酸泉源」 です ・・・                                       熱湯湧出する 「金泉の泉源だ!」

 
「銀の湯」 は臨時休館中だ ・・・ 何だ?? 今秋頃までもか  ・・・        健脚の6名 「金の湯」 に入湯!  ・・・ 汗を流し疲れを癒す   


※ 今回は、奈良・大阪のメンバーたち5名の内 ・・・ 4名が初めて登る 「六甲山ハイキング」 を、変化に富んだ ロックガーデン や 標高差が約890m もある良いコースだ、
  おまけに天下の名湯 有馬温泉にも入湯できて ・・・ 一日がとても楽しくて良かったと、 歩いた後は旨い “餃子とビールで乾杯!”



※ 7月に入ると、東北地方への 「 軽キャンパー“ ヤドカリ号 ”で独り旅 」 ですが ・・・ 百名山のどこに登るか など、これからスケジュールを考えてみようと思ってます。
          












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