母と娘の心を描く 「親子の絵手紙」 展を鑑賞に出掛ける ・・・

２０１６年３月１５日　　神戸新聞（東播版）を読んでいると ・・・ 「 母娘の心の交流描く絵手紙　加古川で親子展 」の記事が眼にとまった　

　早速、大先輩の Ｃｈｉ さんと親子展の展覧会々場　「 安楽寺 」 （ 加古川市志方町細工所 ）　へ急ぎ　　ハンドルをとる　・・・　到着すると　「　お寺の本堂には
母と娘が描いた約８００点もの絵手紙などが展示されていた　」　・・・　それは、２０年の歳月をかけて描かれた労作・力作の絵手紙だった　　
☆　作者の母 ： 横山さんは２０年余の絵手紙制作活動の経歴を持つ、娘 ： 鴨谷さんも絵手紙をはじめ木版画・一閑 （ いっかん ） 張り・ちりめん人形など多彩な制作活動に
　　　取り組まれているようだ　　

　　　←　１９日も２回目の鑑賞に “かみさん （ 家内 ）” と共に訪れる！
※　「 安楽寺 」の会場で２０日（日）は１１時３０分～１３時３０分、最終日の２１日（月・祝）は１３時３０分～１６時３０分の開催です！

※　作者から本記事に掲載許可を得ましたので　《 出展作品の一部を写真で紹介させていただきます 》

全紙大に大作　「　カニすきの想い　」の絵手紙をイキイキと描く麻耶（母）さんの作品です　・・・　


所せましと並ぶ出展の力作ぞろい　・・・　

★　次に掲出する　　８点の力作も全紙大の大作です！　・・・　吾輩のコメントは差し控えさせていただきます　


　

　　

　　←　落款のみかこ は娘さんの作品です！　　






　　
“誠実で温和なお人柄の親子さんだ！”　・・・　写真は娘：鴨谷さん（左）と母：横山さん（中央）、右は吾輩です


　
お寺の境内に咲く“桃？か杏子？の花”　・・・　帰路、土手の“土筆”だ　・・・　春だよ！

※　“母と娘さんへ” ありがとうございました！ ・・・ 心に響く人生訓も絵手紙にビシッと記された力作の数々に感動し大変勉強になりました　
　　　これからも健康第一に末永く制作活動を続けられることを祈ってます