移りゆく日々・四季

田舎暮らしを終え、
仲良く暮らす老夫婦の平凡な日々の日記

神鍋山という所

2015年11月08日 | 散歩道
2015年11月8日(日)  雨

           
       豊岡市日高町の神鍋山は約2万年前に火山噴火しました。

       アップかんなべスキーゲレンデの上部に標高469mの山頂モニュメントがあり、その前が深さ約40mの火口跡。

       モニュメントの北側からわずか1キロほどの距離に豊かな自然林が広がっています。その周辺の紅葉を観てきました。


       

       噴火口跡です。その向こうに白い  へ の字のような建物の屋根が見えますが、それが今「但馬まるごと感動市」 が

       開催されている 但馬ドームです。
       





       撮影しているすぐ前が山頂です。




       登ってきた反対側が自然林の森。 わずか1キロほどの遊歩道から見事な紅葉が観賞できます。









 



       今日の雨で遊歩道の落ち葉は濡れて滑りそう。

















       銀杏並木を歩いて但馬ドームに戻りました。




       兵庫県職員の方々がイベントスタッフを担当されていますが、但馬に移住してからの活動で関わった懐かしい方々と再会しました。



       
コメント
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