2016年1月9日(土) 晴れ
篠山市の標高725mの小金ケ獄に登ってきました。
但馬の天候は雪マークの付いた曇り、しかし兵庫南の篠山市は思った以上の 気持ちのいい晴天でした。
但馬からの距離と天候を気にして、わずか60分ほどで山頂に立てる山を選択する今年の初登山でした。
小金ケ獄に相対する多紀連山の主峰 御嶽 との中間に 「おおたわ」という峠があります。
ここに車を置き、しばらくは植林の中を歩きますがすぐに修験道にふさわしい荒々しい岩稜のヤセ尾根の道。
山頂が見えてきました。気持ちのいい晴天です。
こんな鎖の道を下ったり登ったりしながら山頂を目指します。
振り返れば猛々しい岩稜、その向こうには主峰の御嶽(793.4)が見えます。
雲は時々いろいろな物にみえますが、この雲の地表に映った影は イルカ のように見えます。
おそる恐る狭い岩場の頂き。
ゆっくり歩いて70分で山頂につきました。360度の展望です。
いつもの元気なおばあさんとおじいさんの4名初登山でした。
下山後は篠山城跡を見学。 大判の栗饅頭を相棒様へのみやげにし、帰路につきました。
篠山市の標高725mの小金ケ獄に登ってきました。
但馬の天候は雪マークの付いた曇り、しかし兵庫南の篠山市は思った以上の 気持ちのいい晴天でした。
但馬からの距離と天候を気にして、わずか60分ほどで山頂に立てる山を選択する今年の初登山でした。
小金ケ獄に相対する多紀連山の主峰 御嶽 との中間に 「おおたわ」という峠があります。
ここに車を置き、しばらくは植林の中を歩きますがすぐに修験道にふさわしい荒々しい岩稜のヤセ尾根の道。
山頂が見えてきました。気持ちのいい晴天です。
こんな鎖の道を下ったり登ったりしながら山頂を目指します。
振り返れば猛々しい岩稜、その向こうには主峰の御嶽(793.4)が見えます。
雲は時々いろいろな物にみえますが、この雲の地表に映った影は イルカ のように見えます。
おそる恐る狭い岩場の頂き。
ゆっくり歩いて70分で山頂につきました。360度の展望です。
いつもの元気なおばあさんとおじいさんの4名初登山でした。
下山後は篠山城跡を見学。 大判の栗饅頭を相棒様へのみやげにし、帰路につきました。