移りゆく日々・四季

田舎暮らしを終え、
仲良く暮らす老夫婦の平凡な日々の日記

福崎町周辺の歴史探索

2016年09月01日 | 散歩道
2016年9月1日(木)  晴れ


         8月過ぎ去り9月に入りましたね。 朝夕は少し涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑い。

         今日は兵庫県福崎町の播磨風土記に関連する低山と日本民俗学を開拓し、確率した柳田國男生誕地周辺を散策してきました。




         神前山(かむさきやま)

           登山口の二之宮神社の祭神「建石敷命」は神崎郡開拓の祖神で、播磨国風土記や国内神命帳に書かれている
           由緒ある神社だそうです。そして神社の裏山の 神前山(標高333m)は神崎郡の名前の由来となった山とのこと。




           祭神がおり立ったとされる 磐座(いわくら)




           登山道のあちこちから福崎町の街並みや周辺の山並みがが見渡せる。







           約3時間ほどの低山歩きを終えて車で移動、柳田國男生家とその兄弟の松岡家記念館周辺を見てきました。




           こんな仕掛けがありました。  河童の河太郎と河次郎   ↓ は池の中から飛び出してくる河次郎(がじろう)    





           天狗が大きな音?とともに社から出てきます





           この周辺は  銀の馬車道ロードの福崎町編パンフに紹介されているウオーキングの道です。

           山友との歴史探索散策でした。 夏の汗だく登山もよろしいが(?)、こんな歴史探索低山歩きもまたよろしいですね。
           
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