移りゆく日々・四季

田舎暮らしを終え、
仲良く暮らす老夫婦の平凡な日々の日記

京丹後市の金剛童子山に登る

2020年07月12日 | 山登り
2020年7月12日(日)  小雨

細川ガラシャ幽閉の地
 京丹後市弥栄町味土野登山口から
 かっての行者道を歩き、金剛童子山に登ってきました。



梅雨まっただ中の今日は、小雨ぱらつく程度。
 こんな登山道を歩く。






約70分ほどで山頂到着
 


三角点の向こうに少し開けた場所があるが、
 今日はほとんど展望ナシの”真っ白”
 昼食休憩のあとは作業道ルートを下山。



少し下った場所に「展望地」があるが、
 今日の空模様では残念ながら”無展望”
 なぜかブランコがいくつかある



作業道を味土野方面へ



そして 明智光秀の子、細川忠興夫人(ガラシャ)
 隠棲の碑のある味土野に下山







昼食、休憩、ガラシャ碑周辺散策等
 全部入れて3時間30分ほどの登山でした。
 今日の同行者は3名+私の計4名。いつもの楽しい仲間です。
 これで明智光秀・麒麟関連シリーズの登山・散策は一つの区切り。
  (丹波市・黒井城跡と小冨士山、篠山市高城山と金山、
       福知山市・福知山城跡と今回の金剛童子山)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 但馬の近代化遺産<神子畑選... | トップ | 夏の風物詩・蓮と滝 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山登り」カテゴリの最新記事