郷路岳登山道探索登山

２０１７年４月１３日（木）　　晴れ


　　　　　　　　不安定な空模様の続く但馬ですが、今日は快晴と言ってよい晴天。

　　　　　　　　予報の出ない時期に決めた登山の今日、日ごろの行いの良さを反映してか（？）晴天となりました。

　　　　　　　　所属する山の会で８月に予定している　　豊岡市但東町の郷路岳　への下見の前の探索であります。

　　　　　　　　この山は、四方但東町の標高６２０mですが、車も通行できる郷路林道から約１００ｍほどの距離で

　　　　　　　　山頂に立てる事と、ほとんど展望のない山頂であることからか、あまり登山者のない山であります。

　　　　　　　　「たじまハイキング」という本に紹介されていることからか、たまに登山者がある程度。

　　　　　　　　私も過去に数度歩いてはいますが、ふみ跡もなく季節によっては道迷いが起こるかもしれない・・・

　　　　　　　　そのような山です。


　　　　　　　　登山口は、但東町平田の　子ども自然村　　今は閉鎖されて看板もなく、施設のみ寂しく残されている。

　　　　　　　　自然村からしばらく歩いてここが登山口

　　　　　　　　今年の度重なる大雪の跡の状態を下見の前に調査する　　という登山。

　　　　　　　　雑木林が結構多く、歩く道も大雪被害は少なく、２時間弱で山頂に到着しました。

　　　　　　　　登山行事リーダー予定のこの方と、今日は二人登山です。　　　

　　　　　　　　下山はいったん車道（郷路林道）に出、しばらく歩くと　防災無線広場があります。

　　　　　　　　ここからの江笠山・大江山連峰方面の展望です。

　　　　　　　　さらに車道を下って行くと、こんな展望台があります。

　　　　　　　　見えるのは京丹後の山と高竜寺ケ岳方面。

　　　　　　　　山道に入り、登ってきた道を引き返しました。

　　　　　　　　次回は本行事の前に、簡単なノコギリなど持参の下見登山となります。

　　　　　　　　多人数での郷路岳登山は、林道ばかりを歩く以外は今日の登山ルートしか知りません　というか多分ありません。


　　　　　　　　　　　　　***** 今日の自宅すぐ近くのソメイヨシノ　ピークです*****