暁晴山へ

２０１８年５月２２日ー２（火）　　晴

　　　
　　　　　　　　養父市の天滝観賞の後、明延鉱山跡の前を通る県道６号線～宍粟市一宮町の
　　　　　　　　福知渓谷～との峰高原～峰山高原ホテルリラクシア前へ・・・この道、年寄り
　　　　　　　　が運転する道じゃないですね。　　狭い、急坂、薄暗い　　(*´▽｀*)

　　　　　　　　暁晴山は標高１０７７m、車を置いた場所はすでに相当の標高がありますから、　
　　　　　　　　ここからは林立する電波塔管理道を歩けば３０～４０分で山頂を制覇できる。

　　　　　　　　すでに午後２時を過ぎているので無理しない道ーーーこんな道を歩きました。　　
　　　　　　　　リラクシア前ー管理道ー山頂ー山笑う山道ーリラクシアの森ーリラクシア前


１０７７mの山頂。　　宍粟５０名山のひとつですが山頂は神河町との境



１０００m級の山々が連なる３６０度の展望



日名倉山１０４７、後山１３４５、三室山１３５８、氷ノ山１５１０、鉢伏山１２２１・・・が遠望できる。



昨年の１２月、ここにスキー場がオープンして少し様子が変わっています。
ホテルまえからの管理道から山頂展望。管理道のすぐ横はゲレンデ
　　　　

下山は山笑う山道にはいりますが、以前はススキの道今はすぐそばにリフト山頂駅
　　　　


砥峰高原から峰山高原につながる道は、ゲレンデを通過して・・・



クヌギなど緑いっぱいのリラクシアの森に入りました



以前、「ノルウエイの森」映画撮影のあった緑豊かな森です
　　　　　　　
　
　　　　　　　

ツツジ、クリンソウが咲いていました
　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　　スキー場工事はまだ始まったばかりですから、景観にこれからいろいろ変化があるでしょう。
　　　　　　　　　ホテルリラクシアの前身の簡保保養センター時代からの地域フアンは、ここがいい方向に
　　　　　　　　　継続することを願っています。