東里ケ岳から天橋立展望

２０１４年１０月１０日（晴）

マイナーな山ですが、豊岡市但東町のほぼ中央に聳える山　　東里ケ岳

標高は６６３．７ｍ　　・・・もう１０センチ低い山であれば　　ロクロクサンジュウロク　で覚えやすいのに・・・という人がいます。

今回は最も短い登山道を往復。　　　　　郷路岳林道出合から東里作業道へ。

１１月下旬には紅葉の楽しめる道を約３０分歩けば登山口、そして山道に入ります。

　

山道およそ３０分で山頂です。　　特に東側の展望がいいです。

４年前の山頂はほとんど展望がありませんでした。

次のような山の展望ができます。　→　高竜寺ケ岳、磯砂山、大江山連峰、赤石ケ岳、江笠山、東床の尾山

上の画像を少しズームすれば、宮津湾、天橋立が見えます。　その向こうにきれいな三角錐の山がうっすら見えます・・・方向は青葉山ですが？？？　↓は但東ダム。

東床の尾山

右は中山集落で与謝野町に抜ける道、左側は高竜寺の集落方面、手前のロープ沿いの急坂は但東町東里集落へ下山する道です。

　　　　　　　　　　　　　同じ道を下山しましたが、林道がなければこの尾根であろう山道を郷路林道出合まで歩きました。

　　　　　　　　　　　　　１１月６日に　　シルク温泉やまびこ主催の登山イベントがあります。　　→　　クリックで観光協会ホームページへ