小さな庭の秋の夕暮れ

２０１４・１０・２４（金）

　　　　　　　　　　　　　　　　今日はいいお天気でした。　　　　　健診が有りまして受診。


　　　　　　　　　　　　　　　　飲んだバリュームの後始末に影響がでないか　　とこの天気にかかわらず　ずっと自宅でした。


　　　　　　　　　　　　　　　　秋の日のヴィオロンのため息の・・・うら悲し・・・落ち葉の季節にバラの今年最後の元気開花か。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仲良しの幼稚園年中さんの孫です。　４歳８ケ月となりました。

　


　　　　　　　　　　　　　　　　昨日、その幼稚園（神戸市）で　　　”じいーじ＆ばあーば”　との集いがありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　祖父・祖母ともなりますと、大変遠方からかけつける方もいらっしゃる。　私は一般＆高速道路で２時間ほどの距離ですが。

　　　　　　　　　　　　　　　　この年代　会う度に大きくなります。口もしっかりと・・・　　もうすぐ叱られそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

但馬の紅葉探索

　　　　　　　　　　　　香美町村岡区、瀞川平周辺の紅葉を探索してきました。

　　　　　　　　　　　　まだはじまったばかりです。冷え込む予報が出ていますから、これから紅葉は一段と進むでしょう。

これは和池の大カツラの足元です。ここを通る湧水は日量　５０００ｔ。美味しい水です。

同じ村岡の　　　猿尾滝　　　その足元です。

　　　　　　　　　　　ここもご覧下さい　　　→→→　　　　但馬情報特急特派員ブログ　

雨の宍粟・長水山登山

２０１４・１０・２０（月）　　雨天

昨日までの秋晴れから一転今日は雨天。　　

現地は午後からは強雨との予報なので、予定していたルートを変更し最短コースを登山してきました。


長水山は播磨北西部宍粟市山崎町にある山で標高５８４ｍ。播磨守護赤松氏に関連する山で、黒田官兵衛飛躍の地とされる山。

現在山頂の主郭跡に信徳寺がある。山城の石垣が今も残されており、城址説明看板によれば規模の大きい縄張ー堅固な城構えーであったようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここを上がれば・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山頂三角点。

　

ふるさとひょうご１００山ガイドブックによれば、眺望に恵まれ山崎の町なみや雪彦山、明神山、瀬戸内海から遠く四国までの眺望・・・

とあるが今日は雨天でこんな雲海もどきの展望でした。

登山道は自然木が多く、こんな紅葉のはじまりが見られました。

今日は弱雨の時間帯に下山したいため、五十波から林道新谷線突き当たりまで車で入りここからの登山。

　　

明るい歩きやすい道。

井戸跡がありました。

　　　　　　　　　　　林道新谷線突き当たりは駐車可能な広い場所があります。ここから歩き出し、山頂まで４５分、下山３０分。

　　　　　　　　　　　登山したような気分には程遠い登山時間でした。当初予定は生谷温泉伊沢の里から往復し、帰路さらに低山を

　　　　　　　　　　　もうひとつのつもりでしたが、雨天のためこの後山崎の道の駅で昼食と買い物、但馬の道の駅まほろばでコーヒー休憩

　　　　　　　　　　　などなど気ままなかつ賑やかな山友５名による秋登山でした。なお、伊水小学校からのルートは現在通行止めです。

金銀ザクザクの歴史の町探索

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　養父市中瀬の集落は、国道９号線から氷ノ山、ハチ高原に向かう道の途中にあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここは約４４１年前に川で砂金が見つかったことから金の採掘がはじまった場所。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昭和４４年に閉山されていますが、豊臣時代、徳川時代のご金蔵を潤した場所です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちなみに　　昭和１０年から４４年の間、純度の高い金＝７．３ｔ、銀＝３８．９ｔ　の産出量とのこと。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　豊臣、徳川時代を含めれば膨大な産出量ですね。　　　　そんなことを勉強しに仲間と町なみを散策してきました。



自宅を出た朝８：３０　は　気温は８度、寒いくらいの気温です。しかし次第に暖かくなり気持ちのいい秋日和。

前列中央の中瀬金山会理事の方からレクチュアーを受けました。

関所であった跡にこんな交流施設が新築されました。　　中は金の歴史がいっぱい詰まっています。

　　

採掘された金を地下から運び出した坑道。

今度は養蚕の歴史勉強で、養父市大屋町蔵垣へ。　　交流施設では桑、カイコに関わる物産も販売されている。　桑うどん　美味しかったです。

仲間と別れての帰り道の途中　　　夜久野町の　　宝山　を散策。駐車場から２０分ほどで山頂に行くことができます。

山頂近くからの展望です。　　午後３時を過ぎた時間ですが、こののどかな秋日和を見てください。

　　　　　　　　　　　　　　今日は金、銀、宝の　宝づくし　の歴史探訪のウオークでした。

雲海の季節

朝、自宅のシャッターを開ければ霧がかかっていました。

少し遅い時間でしたが、車で７ー８分の距離の山へこれを観賞に行きました。

気温差が激しく晴れであれば、晩秋まで見ることができます。