移りゆく日々・四季

田舎暮らしを終え、
仲良く暮らす老夫婦の平凡な日々の日記

氷ノ山・紅葉探索登山

2015年10月14日 | 山登り
2015年10月14日(水)  晴れ

            今日も穏やかな晴天。この空模様をみて、思いついたように氷ノ山に登ってきました。

            11日に開催した地域の秋まつりのあと始末を終えて、自宅を出たのが午前10時すぎ。
            氷ノ山登山には少し遅い時間です。そのため歩いたコースは氷ノ山林道沿いの「まど登山口」
            からの往復・・・上り2時間20分、下り80分ほど・・・のひとり旅でした。紅葉ピークはもう少し後になります。


            兵庫県の最高峰、標高1510mの氷ノ山山頂です。



            山頂から標高1210mの鉢伏山。  氷ノ山から縦走できます。



            ちよっと雲の多い空模様ですが、穏やかな秋日和です。
            登山口から山頂に至る道で、こんな紅葉を見ることができました。















            紅葉ピークはすぐそこまで・・・頑張ってアチコチの紅葉を観たい!


         
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

捨ケ鼻灯台への山道

2015年10月12日 | 山登り
2015年10月12日(月・祝)  曇り・晴れ

       豊岡市田結に 海を眺めながら歩く 「八十八ヶ所の森ハイキングコース」 があります。
       標高230.8mの堂山を周回するコースですが、今日は堂山から山道に入りさらに「捨ケ鼻灯台」に
       立ち寄り登山口に戻るという休憩入れて6時間弱の登山をしてきました。 堂山から灯台への山道は、
       あまり登山情報のない道です。      山の会の登山行事で63名参加という大所帯の登山でした。



       登山口は田結集落の公民館まえから。




       いきなり結構急な道







       途中の展望台から津居山湾、来日山が見渡せる展望デッキがあります。






       三等三角点の堂山からは京丹後市の小天橋が展望できます。




       ハイキングコースはここから周回し登山口に戻るコースですが、今日は少し険しい山道へ。
       途中こんな海岸展望。




       そしてあまり人の近寄らない  「捨ケ鼻灯台」 です。  塔高10m、光達距離7海里の灯台。
       灯台の周囲は狭いです。その上海岸までは恐ろしい傾斜がある。







       海岸に降りて昼食。その後集合写真。  1+1は2・・・は古臭いので、但馬の酒は の掛け声で、
       ウマイを全員合唱  結果みんなニコニコ  (^^♪  それにしても今日の参加者は多い \(◎o◎)/!




       城崎マリンワールド方面の展望を観ながら・・・








       山道から周回の遊歩道に出、登山口に戻りました。


       地形図です    クリックで拡大します  →  


       山道コースは、本日の世話役さんの数回に渡る道探索と整備作業で歩くことができました。お世話様でした。    
       
       なお、津居山湾の海岸沿いに林道がありますが、途中崩落箇所があり通行禁止となっています。      

       


              
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さな村の秋まつり

2015年10月11日 | 地域活動
2015年10月11日(日)  晴れ


          今日は地域の秋まつりでした。  

          50数軒、人口170名ほどの小さな地域に三つの隣保。それぞれの隣保に神社があります。

          2歳児から小学生合計17名の参加の元、三つの神社をタイコをたたきながら練り歩きます。














    午後からは当番神社の境内でいろいろなゲームと餅まき


 



           始めて台の上にのぼり餅をまきましたが、みなさんからの当たりくじの期待を一心に集めての餅まき。

           大変愉快な立場でした。




           ↑は蕎麦のとその向こうの桜並木は紅葉    日毎に秋最盛期を迎えます。          



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋色日ごとに深まり・・・

2015年10月09日 | 散歩道
2015年10月9日(金)  晴れ


          手紙の書き出しのようなタイトルですが・・・ 秋深まるこの季節に、あたまに浮かぶのがこの詞。

                    秋の日のヴィオロンの

                    ためいきの  身にしみて

                    ひたぶるにうら悲し ・・・

          第二次世界大戦のノルマンディ上陸作戦に使われた有名な ポール・ヴェルレーヌの詩の訳詞です。

          この詞からあたまに浮かばる情景は人様々ですが、晩秋から冬に入る哀愁の季節が多いかもしれません。

          



          こんな書き出しから恐縮ですが今日、出先の17時過ぎにこんな日暮れを見ました。














          今はまだこの詞から受ける季節ではありませんが、私にとって秋の夕暮れの美しさは哀愁を感じる時間です。

             (運転途中に車を止めて慌てて撮影しました   まずい画像ですみません)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鬼退治伝説の山へミニ登山

2015年10月07日 | 山登り
2015年10月7日(水)  晴れ


         最近いろいろ忙しく、一日の山歩きの時間がなかなかとれません。
         自宅こもるにはもったいない晴天、午後から標高736mの赤石ケ岳に登ってきました。京都府の与謝野町ですが、
         自宅からショートカットの道を走れば30分ほどで麓の双峰公園に到着します。
         ここは標高500mほどの場所で、キャンプ場の設備もある大きな公園です。鹿などの動物に気をつけながら走り安い舗装の道


        
         南から赤石ケ岳(736)、千丈ケ獄(833)、鳩ケ峰(746)、鍋塚(763)を総称して大江山連峰と
         理解していますが、千丈ケ獄を大江山という人もおります。 今日は公園から赤石ケ岳の標高差230mほどの
         鬼退治伝説の山の一つをミニ登山です。

         これが赤石ケ岳山頂です。
         江笠山、高竜寺ケ岳、東里ケ岳、床ノ尾連山などの但馬の山々、南には福知山三岳などなど
    





         与謝野町加悦、野田川方面
         


         西側の国道176号線



       
         山頂に至るまでの道約40分は結構急な登りです。展望はいいです。


         これが赤石ケ岳↓



         



         千丈ケ獄  左側にちょこっと鳩ケ峰が見えます。




         リンドウ、ナナカマド・・・秋ですね~

 



         こんないい秋日和を有効に使いたい  と思うミニ登山でした。
 



               
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする