車の3列目のシートで身を乗り出していた長男が、ブレーキを書けた途端、
運転席と助手席の間まで滑り落ちてきた。
やっと起き上がった長男の顔に、血が!
血の嫌いな夫はものすごい剣幕で、私のブレーキの踏み方が悪かったと大騒ぎ。
家まで10分弱ぐらいの所にいたので、とりあえず、家に帰って、消防署に電話。
診察してくれそうな病院の電話番号を聞いて、電話してみる。
電話口に外科の看護婦さんが出てくれたので、怪我の様子を話すと、
そのぐらいだったら、お母さんが消毒してあげれば大丈夫、
と言うので、血だらけの頭を濡れタオルで拭いて、マキロンでシュッシュッ~
治療完了!
看護婦さん曰く、インフルエンザで高熱の患者さんが何人も来ていて、そのぐらいの怪我で来院してうつったらもっと大変! だとか。
傷が自分の見えない所にあるせいか、血も止まって、薬をつけたら、痛みさえ治まったと言う長男。
あ~(ノ゜⊿゜)ノびっくり!! した。