キタカゼとタイヨウ

「意識不明の重体」「重症びまん性脳損傷」から奇跡的に回復、社会人になった息子のこと。母の読書記録などなど。

流血騒ぎ

2006-02-05 19:15:14 | 日記

車の3列目のシートで身を乗り出していた長男が、ブレーキを書けた途端、

運転席と助手席の間まで滑り落ちてきた。

やっと起き上がった長男の顔に、が!

血の嫌いな夫はものすごい剣幕で、私のブレーキの踏み方が悪かったと大騒ぎ。

家まで10分弱ぐらいの所にいたので、とりあえず、家に帰って、消防署に電話。

診察してくれそうな病院の電話番号を聞いて、電話してみる。

電話口に外科の看護婦さんが出てくれたので、怪我の様子を話すと、

そのぐらいだったら、お母さんが消毒してあげれば大丈夫、

と言うので、血だらけの頭を濡れタオルで拭いて、マキロンでシュッシュッ~

治療完了!

看護婦さん曰く、インフルエンザで高熱の患者さんが何人も来ていて、そのぐらいの怪我で来院してうつったらもっと大変!  だとか。

傷が自分の見えない所にあるせいか、血も止まって、薬をつけたら、痛みさえ治まったと言う長男。

あ~(ノ゜⊿゜)ノびっくり!! した。