キタカゼとタイヨウ

「意識不明の重体」「重症びまん性脳損傷」から奇跡的に回復、社会人になった息子のこと。母の読書記録などなど。

知恵熱?

2008-02-28 13:45:04 | 日記

開放学級から「熱があるみたいだから、迎えに来て」と電話をもらったのは午後3時前。

本人によると、午前中から頭痛がして保健室で休んでいたとか、その時測った時は36度台の熱だったらしいんだけど、

開放学級へ行ってから寒気がして、もっと頭痛がひどくなって、熱を測ったら・・・37.6度。

慌てて迎えに行き、そのまま病院へ。

そこで測った熱は38度。

「来週は長女の受験なのに、インフルだったらどうしよう!」と心配する私に、

「もう数時間しないと検査しても結果は出ないから、もしこれ以上熱が上がるようだったら、明日はうちは休みなので、他の病院受診してください」と冷めたドクター。

ぐったりして、目もうつろになってきた長男を連れ帰り、隔離!したいところだけど、そうもいかないので、家族揃ってマスク、マスク、マスク。

寝るまでに数回吐いて、吐くたびに熱が少しずつ下がって、夜には36度台に。

でも・・・明後日からスイミングスクールのスキー合宿に参加させるので、大事をとって今日は欠席させました。

ここ数日、熱心に『ドリル』させたから、熱出ちゃったのかなぁ?