今日読んだ本「愛するいのち、いらないいのち」 2020-06-16 08:43:54 | 本と雑誌 愛するいのち、いらないいのち冨士本 由紀光文社 何より辛かったのは、和倫の肺がんがわかってからのくだり父がたどった経過とほぼ同じで辛くて目が離せなかった。読んでいて、和倫を実父に一を義父に重ねてしまうこともあったが、義父はここまでひどくないな。お金への執着はひどいけどね。77歳で逝った父90歳になってもまだまだ元気な義父ワタシの心は、醜い。