千盡仙人

◇ 佐藤千盡の油彩画

◇ photo <時の彼方に> senjinsennin

~佐藤千盡のお絵描き~ 2023年7月29日 土曜日

2023-07-30 07:17:00 | ~千盡のお絵描き~ 油彩画
2023年 
今秋9月に満85歳
~佐藤千盡の楽しいお絵描き~
 ~お絵描きの喜び~

2023年7月29日 土曜日
      S10号 パネル・和紙・油彩
↓↓↓  加筆して後戻りはできず進行する


S40号100×100cm
 麻キャンバス・油彩



↓↓↓ 乾いたら加筆する
???

若き日、アート🎨とはとても言えない、とんでもない世界に踏み込んで、彷徨い62年が経った。やがて私の人生は終わるが、何かを追い求めての苦闘は終わった。
85歳、少しの間だけど ~喜びの絵~ 楽しいお絵描きができる。感謝!


2023年6月16日 金曜日 ~千盡のお絵描き~

2023-06-16 23:17:00 | ~千盡のお絵描き~ 油彩画

2023年6月16日 金曜日

 ~千盡のお絵描き~


♬ 昨日、6月15日のことだが

☆ 梅雨晴れの空の青さよ生涯をかけたお絵描き今日でおしまい

・このことを口にしたら即座にー1週間ーの言葉が返ってきた。60年ものお絵描きは止めれないよと言われた。

・片付けがある。今年、2023年の油彩画が20点くらい描けていると思ふ。手入れだけはしておこう。

・お絵描きに向かふ気力体力の衰えと、なんとかしてお絵描きをと云ふ気持ちの動きに、6月の2週間は激しく嘆きながら戦った。

・自分の絵を前にして、すべての世界が無縁の遠いものと感じた絶望、、この先にどんな灯火があるのだろうか?

・祈りでしょうか、、

・事故とかで一瞬に世界が断ち切れたわけじゃない、、後始末が残っている。

・祈りのお絵描き?、、、

・もう私には力がない、、、

☆ 梅雨晴れの朝の光にお絵描きの終わりを祈る私がいます


・20230616

阿呆が懲りずに絵筆を取った 🙇‍♀️


① S10号 これはもうない


② S10号 これももうない


③ S10号 加筆して今日こんなになった





~千盡のお絵描き ~ ☆ 6月の雨に時折ホトトギス  ~千盡 ~

2023-06-11 09:13:00 | ~千盡のお絵描き~ 油彩画

千盡のお絵描き


Senjin  F6号サイズ パネル  

  油彩画  了     20230602


Senjin  F6号サイズ パネル  

  油彩画  了     20230602



2023年6月10日

こんにちは 🦖 ☔︎☔︎☔︎

雨は嫌だね 🤢


~千盡の五・七 の言葉~ 20230608

・60年もかかったお絵描きの自分の世界への歩み、辿り着いた喜びも束の間、なんと気力体力の衰えを嘆くことになるとは 😢

♬ 辿り着いたお絵描きの地平

☆ お絵描きの地平の果てに立ちましょう正にその時今や来にけり


今日 20230609

S10号のパネルに和紙を貼り下地を作った。

お絵描きの準備ができた。




・昨日は内科の診察、今日は整形外科の診察にリハビリで疲労困憊、その後でのお絵描きの準備作業でもうこれまでだと、お絵描きを投げ出し、お絵描きをやめてしまおうかと思ってしまう。


☆ なによりも 気力体力 地作りの 作業ひとつに 絶望の影



祓川湧水園 2023年6月3日

宮崎県西諸県郡高原町

☆ 清流に花さしかける雪の下  ~千盡 ~





~千盡のお絵描き~

2023-05-29 04:18:00 | ~千盡のお絵描き~ 油彩画
千盡老いの記 ~5月~ 
2023年5月28日 日曜日

~千盡のお絵描き~ 
・その心は ~キャンバスにいかでほのかに影をだに見む~   
新古今和歌集・1053
◇ 濁り江のすまむことこそ難からめいかでほのかに影をだに見む   ~詠み人知らず~

S10号 
・タイトル ~いかでほのかに影をだに見む~

<A> Aの段階でだいぶ描き込んでいる

↓↓
<B>

↓↓
<C>

↓↓
<D>

↓↓
<E>は5月27日 
3週間ほどでAからEへ変化した


20230528
今日のお絵描き




~千盡のお絵描き ~ 2023年5月21日 日曜日

2023-05-22 04:37:00 | ~千盡のお絵描き~ 油彩画
2023年5月21日 日曜日

☆ 今日もまた心ゆくまで怠けたよ夕方になりすこしお絵描き  ~千盡~

S10号 2023年5月21日


↑↑↑      S10号 2023年5月18日
これにインジゴ-ブルーを使って上の絵に、、



☆ ホトトギスこの夕べ鳴くそを聞くも心は鬱に沈みたる今日  ~千盡~


 ~千盡のお絵描き ~   ・絵を描き進めると画面は変わってしまう
・自分で納得できるまで、何かが画面に現れるまで、お絵描きを続けるが、しまいにどうにもならないもうこれまでとゆうこともある。