#52 相生月子・卑弥呼抄〔幻〕
◇ 身に沁みる孤独の景色茫然と、、、
180624
*あまりにも ノーが多すぎ さよならを してしまったよ 相生月子
180625
◇瀕死です
*誠実に力の限り尽くしたよ何をか恥じん老いし千盡
◇悲しい人とは 会いたくもないー井上陽水ー
◇誰が誰の歌を歌ったのか?
*地の果てに消えいらんとす なんという 悲しい歌を歌ふのですか
*梅雨空の生目古墳に夕月夜このライン写メ送ることなし
180626
*散々に 痛めつけられ 死んだ愛 思い出しては 胸をさするよ
*梅雨空にふつか恵まれ夕月夜生目古墳に吹く風清か
◇ 〔感覚の麻痺〕いいように引きずり回され七転八倒。貴女の嘆きの深い孤独を知りたればこそ貴女のそばにもいましたが。力及ばず不憫に思ふ。
*ぬけぬけと 彼氏との夜 話す君 そんな貴女もいましたよねえ
180629
*身に沁みる孤独の景色茫然と眺めたりけりここは何処なの
*夕陽さす 図書館の庭 茫然と 孤独の時を佇みにけり