千盡仙人

◇ 佐藤千盡の油彩画

◇ photo <時の彼方に> senjinsennin

◇ 日向水木

2019-03-20 04:25:00 | 千盡仙人 八十路の歌
ヒュウガミズキ
土曜日, 201932
◇台風で池に倒れた木が少し水に沈んでる
*しずしずとカモが泳いでやって来た池に倒れた木に憩ってる
*カモが来て水没の木に憩ふかな
◇日々を生きる感動が!私の心 私の身 に満ちてくるようだ。いまだかってない感覚!この老いぼれに至福の時がきた!
◇親からもらった名前 佐藤禎二
◇誰かからもらった名前 千盡仙人*この世を!讃え歌はん!あるがまま 千盡の歌 仙人の歌
◇海の見える🅿️での午睡
*晴れ渡る日の正午すぎ不可思議な深い青を見た 私は眠る
190301
*海の見える駐車場🅿️で昼寝する 目を閉じて見る 海空でない青 なにか不可思議な深い青
日曜日、201933
◇私の心は喜びに満ち溢れて雨の今日の日を享受する
詩集「アルコ ール」ギヨーム・アポリネール 堀口大學訳ミラボー橋の下をセーヌ河が流れわれらの恋が流れるわたしは思い出す悩みのあとには楽しみが来ると日も暮れよ、鐘も鳴れ月日は流れ、わたしは残る
*日も暮れよ私の日々よ鐘も鳴れ月日は流れ私は残る
宮崎動物愛護センター 若い夫婦に3人の女の子 私の犬あづき🐕を気に入ってくれた 雨が降る寒い1日だった
*思慮もなく76で犬を飼い80のいま里親探し
月曜日, 201934
*夜が明ける早い目覚めの朝ですね 今日は歯医者に行かなくちゃぁ〜
*昨日の冷たい雨に今日は晴れ 思わず口笛 吹いちゃったぁ〜
◇大淀川学習館
*散歩する 大淀川の河川敷 岸辺に白い大根の花
火曜日, 201935
*この歳じゃ何があってもok! no problem 問題ないね
◇ゆっこちゃん! 190305
昨日は小雨もぱらついてさえない天気だったが今日はいい天気だ!
◇住宅型有料老人ホーム 天使の朝昨日の夕方幸子に会いに行ったのだが、まだ流行のインフルエンザのせいで、幸子の部屋には入れなくて玄関脇の控えの部屋で会った。18時を過ぎていて、眠たいのか元気がなくて寂しかった。しばらくしたら、もう帰んないと言われた。ますます寂しくなって、お父さんのこと忘れないでねと言ったら、お父さんは大事だから忘れないと言った。泣いてしまった。
*どんな歌 詠んだらいいの 寂しさに 五七の調べ 涙ぽろぽろ
*どんな歌 五七の歌を詠みましょう 永訣じゃない 涙ぽろぽろ
水曜日, 201936
*楽しかった そんな日もあった 辛かった そんな日もあった 月日は過ぎた
pc 幸子におは!と 声かけた 春の冷たい雨の降る朝
◇朝から一日雨が降り続き、気持ちが沈んだまま日が暮れた
*ごめんなぁ いいよおいらは 限界だ 必死に忘れることにしたんよ
*今日はだめ 冷たい春の 雨が降る 気持ちが沈み 一日ダウン
木曜日, 201937
*なかば自棄 目覚めの時を励まさず 朝のYebisuにまかせてしまう
*様々に姿を変えて現れる孤独の影よ 命!不可思議
◇泣いている月子
*地獄って なんでしょうねぇ 春の陽に 地獄の底から声が聞こえる

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2 コメント

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写真、素晴らしかったです (noko)
2019-03-20 13:02:01
千盡仙人さん  こんにちは!
今日のブログ、記事も画像も、最高でした(^^)v
私は、文を書くのが苦手なので上手に表現できませんが、千盡仙人さんの歌、素敵ですよ♪
思ったことを書けばよいのでしょうが凡人の悲しさでそれが出来ないものなんです。

17日、歌の発表会に出たのですが、その歌詞が気に入り、持ち歌にしています。
一寸、書いてみますね。
『人生は 涙と笑顔の 繰りかえし
つまずいて 転んだり 迷子になったり
だけど泣かない くじけない
心には 愛がある 歌がある
緑の大地に 渡る風が
涙を優しく ぬぐってくれる
あぁ 山よ川よ 花よ鳥よ
美しい美唄 私のふるさと』

です。美唄出身の歌手が歌っています。

やはり、芸術家って写真撮影もお上手ですね。

またお花の写真見せて下さいね。

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Unknown (senjinsennin)
2019-03-21 10:42:11
nokoちゃん🍀
ありがとう🌷🕊
木曜日, 2019年3月21日 宮崎県国富町三名の日付 春分の日 自然をたたえ、生物をいつくしむ (googl)
青鳩! 天使!
もしかして私個人のドラマではないかと思う、そう感じ、そのように認識するような訪れ!天使!青鳩です!この胸の動悸、この胸の高鳴りで断定します。
そう私のドラマ《感動を浮き彫りにした人の生きざまを描くもの (google) 》です。扨、この地三名に私はまさに昭和の終わり平成の始まりとともに住むようになりました。そして今平成が終わろうとしている時にこの地三名を去ります。青鳩の群れ、何と20羽をも超えての憩い、又、軒先の梅の木にふっくらと一羽の青鳩がいて静かに対峙した記憶。私の脳裏にそれらのphoteが。それは10数年も以前のことです。忘れていました。今日春分の日、私のガラス戸の前、白湯の正座に現れた 4羽の青鳩🕊 ありがとう🍀 終の住処と思っていたこの地三名を去ります。青鳩は去り朝雨はあがってウグイスの声が聞こえる。
noko 🍀ちゃん🌷 ありがとう🙏
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