photo D-347
佐藤千盡の絵 XLVII 1998
<時の彼方に> senjinsennin
佐藤千盡の絵
♬ 絵はもうほとんど残っていないが、たまたま壁にかかっているブルーの絵をデジカメで撮って拡大してみたら、眺めていても気付かない XLVII 1998 SENJIN の刻印があった。22年前の絵だ。この頃はまだ盛んになにかを探し求めていた。そして今82歳の私には彷彿と見える自分の絵の世界がある。ところでそれはキャンバスに表現していないから絵とは言えない。よく寝ていて見る夢と同じだ。生涯かけての夢であった絵が、その主題が心に浮かんでいるのに絵を描いていない。デジカメ遊びが忙しい。絵もphoto も夢のできごと、夢のまた夢、、。 昨夜は大きな岩がごろごろしている大河の速瀬を胸まで浸かって歩き渡っている夢を見た。
♬ 六根清浄!! どっこいしょ!!
♬ 六根清浄 お山は晴天 登らせたまえ
♬「どっこいしょ」は民俗学者の柳田国男氏によると「何処へ」(どこへ)が語源だそうで、「なんの!」や「どうして!」という相手の発言をさえぎるために使う感動詞がなまった言葉とのことです。<google >
♬ あー!! どっこいしょ!! 千盡くん何処へ!!
photo D-348 みそぎ御殿・みそぎ池
<時の彼方に>
20201215
顔を見せないシジュウカラ
冬羽のカイツリ
20201217
みそぎ御殿 アオサギ
カイツブリ
20201217
みそぎ池 カイツブリ・コガモ
photo D-349 本庄川河川敷
<時の彼方に> senjinsennin
20201218
ツバメ
オオバン