千盡仙人

◇ 佐藤千盡の油彩画

◇ photo <時の彼方に> senjinsennin

♬ 自戒 千盡のSimplenoteへようこそ ▫️photo <時の彼方に> senjinsennin

2022-06-25 01:12:00 | Simplenote




June 22,2022 水曜日

20220622
♬ 朝6時 
☆ お日様が やけに明るい 梅雨晴れだ

♬ 9:00
☆ 絵が遠い 絵ができないよ 待つ時間 もうありません 頑張れアタック!

☆ 出自問ふ 親は困惑しにけるや 己を知らず はや涯の淵

♬ お絵描きに問ふ キャンバスは黙して答えず 問ひが甘い 心して問へ
☆ 身の内に 憩へ遊べの 声がする お絵描き時間 もうないじゃない

♬ 自戒
♬ 気がついてよかった。
心に緩みがあっては絵はできないようだ。厳しいと思ふ、ひたぶるに絵を求める心、精神を維持しなければ絵にならない。絵にならず絶望に、すごすごとキャンバスを離れた気持ち その裏にある希求の心をを忘れてはいけない。

☆ お絵描きに見る絵姿や心血の滲みたるこそ絵とはなるなれ


♬ 自戒
♬ 千盡くん! 身の闇を 心の闇を 恐れないでね
☆ 身の闇を恐れ怖るること勿れ性を守りて心鎮めよ
 -千盡-

♬ 家路-夜の町-
☆ 信号が変わりましたね
くさめして一拍置いてアクセルを踏む

20220617
宮崎市 あわきがはら





♬ 空元気 私のSimplenote へようこそ ▫️photo <時の彼方に> senjinsennin

2022-06-14 00:45:00 | Simplenote
June 13,2022 月曜日

ネジバナ -モジズリ-綟摺- 
20220612 高鍋湿原




♬ まだ見ぬ世界きっとあるはず
☆ から元気でもいいからね頑張ってお絵描きしましょ励みましょうね

♬ 空元気 Googl 検索
しんどい時に、空元気を用いる。
仕事は1つずつ完遂する。


P10号  20220503頃  油彩画
主題は -時の彼方に-
副題として -キャラバン-と -祈り- 
 を思い浮かべた




12:55
☆ 贅沢にお昼寝します梅雨籠り
☆ 枕辺の蕪村句集や梅雨籠り
☆ 梅雨入りの雨の降る音昼寝する

今日のお絵描き P12号 未完




椿山森林公園 言葉・千盡のSimplenote へようこそ ▫️photo <時の彼方に> senjinsennin

2022-05-29 14:45:00 | Simplenote

May 29,2022 日曜日


蕪村句集  P585

角川ソフィア文庫

P103

◇ 休み日や鶏なく村の夏木立 185

-蕪村-

やっとここまで読んだ。よくわからなくて、気力体力を削られる。

◇ 牡丹散て打かさなりぬ二三片 178

-蕪村-

ここいらでほっと一息。


をととひ、椿の花が終わってから久しぶりに椿山森林公園に行った。今年は雨の多い五月だけど今日はいい天気、風がありとても爽やかに感じた。-爽やか-

☆ 久しぶり

五月の風の椿山森林公園

デジカメお散歩



俳句の季語探しが難しい、「さわやか」は秋の季語だそうで、青嵐-青あらし-を選んだ。

♬ 風に吹かれて草にしっかり止まっている蝶がいる

☆ 青あらし羽を傷めたコジャノメか -千盡-


ほんとうはこんなしんどい老いの学問など止めて、自分を解放したい。だけど大和言葉なるもので表現された世界には生存に欠かせない底知れぬ魅力があり、つまらない自我などは言葉の耕地深くに埋め込んでしまいたい。

已んぬる哉!現実は耕地の上っ面の地ならしもできていないので、門前の小僧をやるしかない。


サルノコシカケ🙄


オオトモエ🙄

濃褐色地に白線が入った翅を持つ大型のガ。

☆ オオトモエ草に潜って羽が半分




☆ 青あらし止んで夕日にモンキチョウ





2022/05/20 千盡・ Simplenote -Simplenote-へようこそ ▫️photo <時の彼方に> senjinsennin

2022-05-20 06:50:00 | Simplenote

May 19,2022 木曜日





20220517 18:57 宮崎市

阿波岐原森林公園 市民の森

☆ 侘しさにこの世のことと見回せばじっと見守る野良猫がいた -千盡-


20220519 

S10号のキャンバスを5枚

S4号のキャンバスを3枚

準備したので、注文していたそのフレームをひまわり画材料店に取りに行った。


五七五の俳句-発句-の本を読んでいるが、理解が及ばないと言う気持ちが強い。いまでも記憶に残っている俳句は幾つかあるが、なんとなく捉えている意味合いを、軽いものやあるいはけっこう深刻なものなども、頭をよぎるにままにすませている。

万葉集から釈迢空の短歌

芭蕉・蕪村・万太郎・山頭火の俳句

どうあっても及ぶ世界ではない。


Google 検索

安西冬衛-あんざい ふゆえ-

詩人


てふてふが一匹韃靼海峡を渡って行った


一行詩である。俳句ではなく自由詩で、たったの一行によって詩なるものを表すことは、よほどの覚悟が必要だろう。


20220520 6:10 金曜日

-千盡-

秋9月には84歳

夜を明かしてしまった

目が霞んで字が見えない




♬ 新しくS10号の絵に取りかかる 千盡・ Simplenote -Simplenote-へようこそ

2022-05-13 14:00:00 | Simplenote

May 13,2022 金曜日


S12   乾くまでしばらく作業できない



20220513

過ぎた日を

思い出した

とくにこれはという

sceneはない

思い出すその

ほとんどの

場面において

私はそこに

たいていひとりでいた

孤独な時を過ごす

自分の姿が見える

9:44

洗濯機が回っている

今日も雨です

幼少期

修学期

世に背を向けて

しばらくは

世過ぎもあって

今や老境

10:14

S10号

キャンバスカットを

したいのだが

眠くなったよ


情け無い

生き様

辛い日々が続き

読んでいる

朔太郎の

与謝蕪村も

理解が及ばない


12:30

霧島茶

くき茶の

ワンパックを

300cc

レンジで2分

いただきました

スマホのメモが

すっとよぎって

金子由香利を

YouTubeに

検索し

呼び出した

ボードレールとか

ヴェルレーヌとか

歌っている

ラ・ボエームと

繰り返し歌ふ

私はアトリエに行き

S10号の

アバのキャンバスに

取りかかろう


・あば (宮崎の方言)

新しい 。

〔わりがた、あばじゃねー。おりにも、こっくりー〕

(あなたのは、新品だね。私にも買ってちょうだい)

・Googleさんはこんげなこつもしっちょらすばい。


川南湿原 20220505