焼肉 千山閣

特選和牛を使った本格朝鮮料理
ご家族で楽しめる焼肉屋です
鶴岡にお越しの際は、ぜひ一度「千山閣」へお越しください

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2016年8月のお休み

8月の休み変則的なのでチェック!
4日(木)・9日(火)・ 赤川花火大会の為20日(土)・25日(木)
  土・日・祝日はお昼も営業。 おいやさ祭りで・山王店前でナイトバザールに出店します。
詳細決まり次第ブログでアップします。    
大小宴会承ります(お料理お1人様¥2,000)
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誰もがなる認知庄

2010年12月04日 | ママのおしゃべり
「親がボケて!」 大変ですね、すごく気持ちがわかります。

親をみた人でないと、この気持ちはわかってもらえないでしょう。

年齢を重ねると、どうしても認知庄になる。

食べてもすぐ「食べさせてくれない!」食事したこと自体、忘れてしまう。

物忘れが多くなって「それがない!」「盗まれた!」もはじまり、

人格が変わって、イライラしたり、怒りっぽくなったり、

家族は、対応にあれこれと、悩むことでしょう。

ここで、言いたいことは、完璧な介護をしょうと、頑張りすぎないことだと思います。

だって、一日だけでなく、毎日続くもの。

「こんな日が、いつまで続くのかー!」と、気分が沈んだり、イライラしたり、ストレスがたまるでしょう。

でも「みんな、同じような道をたどるのだ!」と、思ってストレスをはきだす方法を見つけて下さい。

私は、親が93才になるまで、親をみながら、店もやり、3人の子どもから助けてもらい、夢中でした。

私は絵を描く、書道を書く、それでストレス解消出来ました。

うまいこと言えないけど、「親をみると、絶対幸せになれる!」と、言いきれます。

私のだんなの言葉が、今もくっきり覚えています。

「おまえは幸せだ!オレの母親は5才の時死んだ。面倒みたくてもみれない。

おまえは、面倒みれる親がいて幸せだ!」

本当にそうです、夜中1時までお店をやってた頃だったから、

子ども3人の助けがなかったら、皆んな共倒れでした。

今みたいな、介護社会がなかった時代だったから、両親とも、最後まで家族が見守りました。

それがサイコウの幸せだと思います。

「いつまでつづくか!」じゃなく「何年みられるか!」と心を置き換えると、

不思議と皆んなが、らくになりますよ、サイコウの幸せになってね。