子どもの絵ってすばらしいですね。明るくて伸び伸びしていて、大人には書けません。
子どもの絵のコーナーがあります。見てください。
あるお母さんから、こんな声を聞きました。「いい大学に入って、いい就職をしてほしい!」
今は”成績のよい子がいい子”と、あまりにも片寄った価値観が、当たり前になっていると思いませんか。
子どもには何でもしてあげたい、それもできるだけ早いうちに・・・
親のほうが周りと比べてあせったり、悩んでしまう。
頭をきたえるのも大事だけど、体や心をきたえることを忘れてはならないと思います。
成績のよしあしだけで、幸不幸が決まるわけでないもの。
見てください、伸び伸びしたこの絵を、大いに励ましてください。
「斉藤建築」のお父さん、「佐藤板金」のお父さん、楽しみですね。
子どもは自分自身で伸びる”芽”をもっています。 子どもの「絶対の味方」になってあげてね。