「早坂清」さん、72才、今も「五友組」の安全部長。すばらしい人です。
右の作品を見てください。一個一個ミシンで刺繡をしたもので、使いやすいものばかり。
フェイスブックのお友達で、アスプコンピュータースクールに通ってた方で、4月9日にお店で初めてお会いしました。
話し方も穏やかで、パッチワークがベテランな奥さんと一緒に、仙台、東京へと、布を買いに旅行するんですって。
「よく生きる」って早坂さん夫妻のことを言うんでしょうね。
人間には、限りない欲望があり、原動力がありました。
でも年老いてくると、疲れ果ててしまいます。
だから余力を持って生きることが「よく生きる」じゃないでしょうか。
じぶんの今を受け入れ、自分を好きになり、現在の自分に感謝することじゃないかしら。
私も67才、人生の旅たちを迎えたとき、「ああ、よい人生だった」と言えるよう、一日を過ごしていきたいです。