「あたりまえ」
こんなすばらしいことを
みんなは なぜよろこばないのでしょう
あたりまえであることを
お父さんがいる、お母さんがいる
手が二本あって足が二本ある
行きたいところへ歩いてゆける
音が聞こえて声が出る
こんな幸せがあるでしょうか
しかし、だれもそれをよろこばない
あたりまえだと笑ってすます
こんあすばらしいことを、みんなよろこばない
そのありがたさを知っているのは
それをなくした人たちだけ
なぜでしょう「あたりまえ」
これを読んで私も耳が聞こえなくても、そんなことたいしたことない! あたりまえである幸せを感じました。
鈴木さんも二人でいられる幸せを感じたことでしょう。
時々思い出しながら、感謝していきたいと思います。