修学旅行を福島に

　　　　　　　　

米国の高校生１００人来県　外務省のキズナ強化プロジェクトで

東日本大震災の被災地支援と理解促進のため、外国の青少年を日本に招く外務省の「キズナ強化プロジェクト」第３弾として、米国の高校生約百人が来県した。４日は北塩原村の裏磐梯をトレッキングし、大自然を満喫した。
　ミネソタ、ワシントン、ニューヨーク、オレゴンの４州からそれぞれ引率者を含め２５人ずつが参加している。３日夜、北塩原村の裏磐梯ロイヤルホテルに到着した。
　４日は午前中に裏磐梯スキー場から銅沼（あかぬま）を目指した。約４０分で到着し、裏磐梯中腹からの眺めに生徒らは「素晴らしい」と感嘆の声を上げていた。５日は村内で食べ物の放射性物質検査を見学するほか、猪苗代高の生徒と交流する予定。

（ 2012/07/05 09:29

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米国の高校生も福島を知ろうとしている。日本の高校生の修学旅行も福島にし、原爆の怖さを知り、伝えていくべきではないでしょうか

 

修学旅行ハワイ？沖縄？・・・今、やることは、そうじゃない！　今やらなくて、いつやるの！

 

米国の学校はすばらしい！　福島の人たちの苦しみを感じ、原爆、エネルギーを知る、一番の勉強ではないでしょうか。

 

福島にお金を落としてほしい、福島を潤わせてほしい、日本人も

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