一年で一番忙しい月になって、もう37回も迎えることができたんですね。なんとうれしいことでしょう。
いくつもの不況を体験し、狂牛病、食べ放題、そして世界の不況、ユッケ問題、レバ刺の事件、次から次と超えてきました。
日本は将来どうなることかと、思うことが今もいっぱいあります。
ただただ仕事をする。流れに沿って仕事をする、こんな毎日を送る中で、ひとつを忘れないで来たことがありました。
それは「本物はいつか認めてもらえる」その心でした。
千山閣を続けられることに感謝して、今日一日を大切に過ごしたいと思います。