真ん中の「上野将光」さんは、すばらしい方です。
「佐藤工務」で監督の仕事をしながら、櫛引で小学校、中学校に柔道を教えています。
学校時代、そして社会に出てからも多くの大会を経験してきた「上野」くんは、今は鶴岡から多くの強い選手を育てています。
強い立派な選手に育てるには、「山登り」のようなもの。
苦しい練習にも、一つひとつ乗り越えて、山頂にたどりつく。練習のつらかったことも、生徒たちは楽しい足跡に残るでしょう。
生徒たちの勝ったときの喜びの笑顔を見るのが上野君は幸せに思うことでしょう。
この世で最もすがすがしい気持になるこの気持ちを、上野君は何度も何度も経験してきました。
すばらしい!上野君を尊敬します。