「心と共に働こう」
心も 店も 言葉も 美しくて 心地よく。
それが、味になる。
俊子が伝え、
表すのは、そういう、目に見えない所。
これを書いてくれたのが「稲葉尊治」さま、10年も前でしょうか、三川のジャスコで、一人しゃがんで筆でなにやら書いてる若者がいた。
興味があって、すぐに椅子に座った。
若者は何も言わずに、ジーと私の顔を見た。何も語らず、目もそらずにジーっと見た。
1分ぐらいでしょうか。すると色紙になにやら字を書きだした。
これがその時の色紙です。
その時はパソコンもさわったことがない、FBだってやってない。
それなのに「稲垣尊治」さまは、私の未来がわかったのでしょうか。
私は68才、とうに定年をすぎてるけど、ありがたいことに、「ママは?」とか、「ママ!何もしねっても、いねばさびしい!」
なんて言ってくれます。
なんとうれしいことを言ってくれるんでしょう。
心地よく思ってくれるお客様がいてくれる。「心と共に働こう」
書いてくれた額は、宝のように飾ってあります。
「稲垣尊治」さまのお蔭です。
心地よいお店を、俊子は伝えていければと思っております。ありがとうございます。