人間誰しも、肉体的には必ず老いていきます。
庄内余目病院主催で、「骨祖しょう症と圧迫骨折」のことを、6月1日(土)「にこふる」で、聞くことが出来ました。
40代頃から気を付けないと、「骨粗しょう症」が進みます。怖い病気です。
骨がスカスカになって、もろくなり、骨折をお越します。
骨も常に、活発に新人代謝をしていることを知りました。
痩せすぎている人、ダイエットをしてる人、たばこの吸いすぎや、アルコール、コーヒーの飲みすぎの人、
運動不足の人は、気を付けなければいけないことも知りました。
庄内余目病院には、秋田大学から来た脳神経外科の「菅原卓」先生が、
「骨粗しょう症」で起こる「圧迫骨折」などを治す、新しい治療法を説明してくれました。
年老いてきて、避けられない「骨粗しょう症」かもしれないけど、
理解することによって予防出来ると思います。
背中が丸くなりたくないもの。痛みがひどくて、何もできないなんてやだもの。
寝たっきりになりたくないもの。
今日一日で、知らないと損、健康であることの幸せを感じました。
骨の新人代謝をよくするためには、食事療法や、運動に気を付けることを知りました。
そして、加工食品、インスタント食品、清涼飲料水などは、カルシウム吸収をさまたげるので、
よくないことも知りました。
健康の秘訣を教えてくれた、「庄内余目病院」の「菅原卓」先生、本当にありがとうございました。