「ママの夢ってなに?」 なんだろう・・・すぐに答えられない。
生まれてすぐからの、不運の境遇に、負けないでやってきただけで、「夢」って何だったんだろう。
68才になってから考えるのは、遅すぎるかなぁ。
真中の「小野丈一」さんは、自衛隊での厳しい任務を終えました。
そのあと、一人、自転車で世界38ヶ国を、回った方です。すごい人ですね。
普通の努力と忍耐では、夢はかなえられないでしょう。すごいです。
情熱を燃やしたから、今、やっていることに、全力をそそげるのでしょう。
今、「ヨコミネ塾」を、開いている「小野丈一」さんは「これからは、子ども達に貢献するんだ!」と、語った。
今の時代、心の病の人が多すぎます。最大の教育環境は、教師だと思います。
「教師が子どもを、おさえつけるのではなく、楽しく、遊びながら学んでいく。」これだと思います。
「小野丈一」さんは、生徒さんと、生き生きとかかわっているので、子ども達が伸び伸びしています。
現代の「詰め込む」教育じゃなく、「引き出す」教育をやっているのが、「小野丈一」さんです。
忍耐と努力に戦ってきた「小野」さんだから出来るのだと思います。
子どもに「知恵」や「工夫」や「刺激」や「愛情」を与えているのです。
植物だって、育つには「時間」がかかります。急いで成長させようと、あせれば、かえってダメになります。
心をかけ、手をかけ、子どもが伸びるのを、忍耐強く待つことが出来る「小野」さん。
「小野」さんの、色々なお話を聞いてみませんか?
6月19日(水) 酒田セントラルホテル 朝6時 倫理法人会主催
私も聞きに行きます。夢を持ちたいから。